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Wikipedia:井戸端/subj/消費税率が変わったら記事中の「税込価格」はどうなる

消費税率が変わったら記事中の「税込価格」はどうなる[編集]

Template:コンピュータゲームTemplate:美少女ゲーム系の使用方法には「可能な限り消費税を加算した総額表示で記載する」とあります。しかし今後消費税率が変動するのであれば、現状の「7,140円(税込)」のような表記は実態にそぐわなくなります。

  1. 税込価格テンプレートを作成して、記事中の数値はそこから参照するようにする。税率が変わってもテンプレートを修正するだけで済む。
  2. いや、2005年の物品に2015年の税額を当てはめると、かえって実態からかけ離れる。特に書き換えはせず、「発売時の税込価格」と解釈すればよい。
  3. そもそも総額表示だから面倒になる。ルールを変更して税抜きの本体価格を書くようにしよう。

などと考えてみたのですが、はたしてどうしたものでしょうか。--禁樹なずな会話2012年3月17日 (土) 11:06 (UTC)[返信]

コメント 個人的には、「発売時の価格で書いておく」というのが妥当ではないかと感じます。もっとも、(妻みぐいSIMPLEシリーズのように値段そのものに特筆性のあるような事例でなければ)価格を書くことにそこまで必然性があるのかな、というのも少しは感じます。--Jkr2255 2012年3月17日 (土) 11:20 (UTC)[返信]
コメント 「7,140円(5%の消費税込)」などですと、発売当時のこの国ではこれくらいの消費税を徴税していたのだと自明かもしれません。抜本的に改造するのでしたらPriceには本体価格を入れた上で、Taxrateパラメタでも導入するのでしょうか。いずれにしてもBot案件になりそうな・・・。まあ、「特記無き場合は発売当時の価格。あとは知らん」で通して悪いというわけでもなさそうですが。--Hman会話2012年3月17日 (土) 13:17 (UTC)[返信]
コメント 例として、消費税率3%時点での出典元の価格表示 → 5%に改定後の税抜・税込価格(いずれも税率改定に伴う価格改定・表示変更や、法律による特別な経過措置の規定がない場合)を想定して以下に整理してみました。
  1. 税抜:10,000円 → 税抜価格:10,000円・税込価格10,500円
  2. 税込:10,300円 → 税抜価格:9,810円・税込価格10,300円
  3. 10,000円(税込:10,300円) → 税抜価格:10,000円・税込価格10,500円(税込表示は補助的な表示である為)
  4. 10,300円(税抜:10,000円) → 税抜価格:9,810円・税込価格10,300円(税抜表示は補助的な表示である為)
  5. 税抜:10,000円・税:300円 → 税抜価格:10,000円・税込価格10,500円(税抜表示の後に記載の税額表示は補助的な表示と考えられる為)
  6. 税込:10,300円・税:300円 → 税抜価格:9,810円・税込価格10,300円(税込表示の後に記載の税額表示は補助的な表示と考えられる為)
  7. 税抜:10,000円・税込:10,300円 → 税抜価格:10,000円・税込価格10,500円(税抜表示の後に記載の税込表示は補助的な表示と考えられる為)
  8. 税込:10,300円・税抜:10,000円 → 税抜価格:9,810円・税込価格10,300円(税込表示の後に記載の税抜表示は補助的な表示と考えられる為)
これらの例に従って修正していけばいいと思いますが(上記にて奇数の場合は修正し、偶数の場合は修正せず)、ルールを変更するとすれば、記事には出典元に記載の価格表示をそのまま記載することにすれば良いと思います。--4行DA会話2012年3月18日 (日) 03:56 (UTC)[返信]

そもそも論として、ある商品の価格に通常特筆性はないと思うのですが。価格が陳腐化してしまうのは、それがすぐに古くなってしまう情報だからだし、円表示というのもWP:JPOVに反していると思います。だいたいにして、WP:NOPRICESには製品の価格に言及してよいのは、価格について情報源があり、さらに言及することに特に正当な理由がある場合に限りますとはっきり書いてあるのであって、テンプレートで一律に価格表示を推奨してしまうのは、問題があると思います。--Bugandhoney会話2012年3月19日 (月) 13:55 (UTC)[返信]

一般論としては価格は書く必要がない、てしょうね。禁樹なずなさんが提示した{{コンピュータゲーム}}、{{美少女ゲーム系}}などについては、価格の項目があると特筆性なしに表示することになるので問題でしょう。ただ、提案された税込価格テンプレートは、価格に特筆性があって記述する場合に消費税を表記するか、にも使えます。そのケースに限定して話をすると、記事を書くときの手助けとして、執筆時点の消費税を自動計算してsubst展開するテンプレートはありだと思いますが、記事を参照した時に計算するテンプレートはまずいでしょう。価格を書く場合は、できればその価格情報の時点を明確にし、参照時は特に記述がなければ書かれた時点の価格とみなすべきだと思います。なお、日本語版に価格を書くときに円表示になるのはそれが日本語として普通なのでJPOVには反していないと思います。むしろ日本の消費税率を前提にすることが問題で、税抜き表示にすべき、なのかもしれません。
あまり踏み込んでもしょうがないですが、4行DAさんの例は良くわかりませんでした。2行目の税込:10,300円は税率3%の時のものなので、税抜価格10,000円・税込価格10,500円になるのではありませんか? --アルビレオ会話2012年3月19日 (月) 23:12 (UTC)[返信]
2行目の「税込:10,300円 → 税抜価格:9,810円・税込価格10,300円」についてですが、税込ベースでの価格の改定・表示変更が行われないので、税率3%の時の税込価格が、5%に改定されても据え置かれることとなります。--4行DA会話2012年3月20日 (火) 02:11 (UTC)[返信]
コメント とりあえず「書く必要はないと思う」が大前提として、今あるものを解釈するなら2の「発売当時の税率」でなんの問題もないと思います。--青子守歌会話/履歴 2012年3月22日 (木) 13:54 (UTC)[返信]