Wikipedia:井戸端/subj/曖昧さ回避括弧つきの記事名で、合意なく移動され、差し戻された際に生成されるリダイレクトの扱い

曖昧さ回避括弧つきの記事名で、合意なく移動され、差し戻された際に生成されるリダイレクトの扱い[編集]

具体的な案件は念頭にありますが、一般論として伺っておくべきと考え、こちらでコメントを求めます。

「A (XX)」という記事が、「A (YY)」に合意なく移動され、これを「A (XX)」に差し戻した場合、「A (YY)」から「A (XX)」へのリダイレクトが生成されます。このような場合は、通常であれば「Wikipedia:リダイレクト削除の方針」にしたがって削除依頼を出すべきかと思います。

他方で、「Wikipedia:即時削除の方針#リダイレクト」にある、リダイレクト3-1、3-2を見ると、改名提案で合意されていれば即時削除も適応できる訳です。改名提案さえされていない状態で勝手に移動され。差し戻された上記のようなケースは、即時削除でも良いように思えるのですが、そのように規定されていないことには理由なり、背景があるのでしょうか?

過去の議論などをご存知の方からのご教示を請いたいと思いますし、過去の経緯と関係なく、このような場合に即時削除にするのは問題があるとお考えの方からのご意見も伺えればありがたく思います。--山田晴通会話2019年12月27日 (金) 00:10 (UTC)[返信]

コメント 過去の経緯は存じ上げませんが、正式な手続きを踏んでいないだけで改名案が妥当なものであった場合、即時削除できた方がその後の移動に支障がなくて好ましいと思います。ただ、そのためには合意のない移動をされた方に説明が必要ですし、話がついた場合はその方に即時削除や改名手続きを行ってもらえばよいため、急いで即時削除しない方がよいかもしれません。
また、即時削除をしようとした場合に編集合戦が生じる恐れがあります。仮に即時削除がすぐに実行されてしまった場合、編集規則をよく知らないその編集者によって再度移動されてしまうかもしれません。そのまま以前と同じ名称で改名することもあれば、それがダメならこちらはどうか?と別の改名をされることもあり得ると思います。加えて即時削除テンプレートを貼ってある状態で(あまりないとは思いますが)それを剥がそうとするなども想定でき、何にせよ該当編集者に事情説明をして納得してもらう必要がありそうかと……。--Assemblykinematics会話2020年1月2日 (木) 08:46 (UTC)[返信]