Wikipedia:井戸端/subj/映像ソフト化されたテレビ番組/映画の検証可能性の担保について

映像ソフト化されたテレビ番組/映画の検証可能性の担保について[編集]

直接の当事者ではないですが、「サラリーマンNEOのコーナー一覧‎」での編集合戦で思うところがありましたので、皆様に尋ねてみたいと思います。

Wikipedia:存命人物の伝記#出典無き批判は除去においては、『情報源が皆無か、あっても「テレビで観たことがある」、「ラジオで聴いた」といったような貧弱な情報源のみの場合、否定的な題材は存命人物の伝記とそのノートから除去すべきです』との記述があり、おおむねこれに沿う形で「テレビ番組内での発言」 のみをソースとするような記述を削除する執筆者がいることは承知していますが、仮にそのテレビ番組が何らかの形でソフト化された(DVD・Blu-rayなどの形で販売、もしくは動画共有サイトでの合法的な公開など)場合、検証可能性が担保されることになり、そういった記述が是認される可能性が生じると思われるのですが、仮にソフト化された映像を関連する人物等の記述の出典として執筆を行おうとする場合、

  • そういったことそのものが是認されるべきか否か
  • 是認される場合、出典の記述方法としてどういった形で記述すべきか(具体的には、当該発言のあった「○○分○○秒」までをソースとして記述すべきか)

について、皆様のご見解をお伺いしたく思います。よろしくお願いします。--Bsx会話2012年10月19日 (金) 15:19 (UTC)[返信]

コメント 検証可能性についてはクリアしている訳ですから、基本的に「ソフト化されたTV番組」は出典として利用可能です。基本的には「○分○秒」までを記述すべきでしょう。ただし、その作品のなかで該当する部分が「明確に」分かり、かつその範囲が数分程度であれば省略するのもアリかもしれません。--氷鷺会話2012年10月19日 (金) 15:31 (UTC)[返信]
コメント 容認される例については、放送局のサイト。または、youtubeの放送局公式チャンネルなどで公開されるのであれば、出典として良いと思います。また、ドラマやバラエディなどのDVDソフト化も出典として良いと思います。映像だから駄目と言うことはないように思います。時間はあった方が良いレベルで、無くても問題にならないのではと思います(全て見たときに短い場合は)。もっとも時間が長い場合はチャプターや時間を入れた方が新設だと思います。出典の表示方法は書籍やウェブと同様の形式で良いのではと思います。合法的な手段で、継続して確認できることが大事なのではと思います。--Taisyo会話2012年10月19日 (金) 15:34 (UTC)[返信]
大丈夫な例
正直な所、出典はあるのであればどの様な形でも有った方が理想です(合法的に視聴できる動画であれば、出典として活用した方が検証可能性を満たす意味で良いと思います)。--Taisyo会話2012年10月19日 (金) 15:46 (UTC)[返信]
コメント 広く流通しており常識的に入手可能であるか、図書館などで公的にアーカイヴされていることが明らかであれば検証可能であると思います。通常○分○秒までの表記が義務づけられるとも思えませんが、できるだけ容易に検証ができる様に配慮すべきであることについては議論の余地はないでしょう。私なら最低、○話、○○分頃とするでしょうし、映画であれば大体の筋を書いて分かる様にしておくかもしれません。Template:Cite videoを使ってみるのもよいでしょう。なお、検証可能だから何を書いても良いと言う訳ではありませんので、念のため。例えばバラエティ番組での伝聞などについては慎重に当たるべきでしょう(この場合は盛っている可能性を想定せねばなりません)。--Hman会話2012年10月19日 (金) 15:44 (UTC)[返信]
コメント Wikipedia:信頼できる情報源#概要を参照してください。テレビ番組であっても、誰でも入手可能なアーカイブがある場合は検証可能性を満たします。{{cite video}}を使えば、Time引数を使って動画内の時間を指定できるようです。BLPに関して言うと、新聞や雑誌には書いてなくて、テレビ番組の中にしかその情報がない、という場合は、慎重な取り扱いが必要だと思います。番組の中で誰かが誰かを批判した、というのは一次資料に近いので出典には使えないでしょう。サラリーマンNEOのコーナー一覧‎の履歴も確認しましたが、これはウィキペディア編集者の独自の見解や記事主題の理解におよそ役立ちそうにないトリビアの類の除去、ということだと思います。--Bugandhoney会話2012年10月19日 (金) 21:34 (UTC)[返信]