コンテンツにスキップ

Wikipedia:井戸端/subj/宣言からの時間経過だけで削除は妥当か

宣言からの時間経過だけで削除は妥当か

[編集]

三洋電機ソニー松下電器倣ってとして削除されています。確かに168時間経過はしていますが、社員の業務に関係しない不祥事は消すのは良いとしても、時間経過だけで削除するのは問題と考えます。時間をかけても利用者名の何人かの賛否が有ってから、という風なルールを作るべきと考えます。特にリコールや製品の欠陥など大小を問わずWikipediaだからこそ残せる話題もあると考えます。竹中工務店のノートでは議論無く削除反対として、意見も聞き不祥事復帰しました。諸氏の意見を聞きたいものです。--Namazu-tron 2008年5月21日 (水) 02:01 (UTC)[返信]

編集による削除なら再度議論すればよいだけですよね。で、反対者がいなければ時間経過のみで戻せばいいじゃないですか?何か問題がありますか?--Goki 2008年5月21日 (水) 02:13 (UTC)[返信]
提案から一定時間たった場合に合意が形成されたとみなすのは問題があることとは思えません。今回の場合、期間は168時間(1週間)で提案は月曜日ですから間に土日もはさんでありますし、普通ではないでしょうか? もし提案内容に異論があるならGoki氏のおっしゃる通り再提案をすればいいだけです。また合意形成からあまり時間をおかずに再提案をする場合、最初の提案をなさった方の会話ページに再提案をした旨を連絡したほうがいいと思います。--Personofedo会話-履歴2008年5月21日 (水) 06:36 (UTC)[返信]
上記の2件についてではなく、一般論として。
編集自体は無効ではないですが、{{告知}}も何も貼っていないため、提案者に「合意を得よう」という気が非常に薄いように感じました。ノートでの発言は、名ばかりの提案とも思える。故に、今回のように直後(編集後1週間程度?)に他者が気付き異議を挟んだならば、それを即時差し戻しをすることに問題は無いでしょう(但し編集合戦は防ぐべきです)。ウィキペディアというのは面倒でも筋を通さなければならない場合が多々ありますし、それを怠ったならば、異議が出たときに提案者が劣勢になるのは身から出た錆というものです。--ラッキースター・キッド ◆Luck.w.AEQ 2008年5月21日 (水) 21:54 (UTC)[返信]
◆《時間をかけても利用者名の何人かの賛否が有ってから、という風なルールを作るべきと考えます》については、反対。コメント依頼を実施し、ウィキポータル/ウィキプロジェクトでアナウンスした内容についても誰もコメントがないこともあるわけですから。
まあ、異議があるならばリバートするよりもノートでの議論を再開する方がいいんじゃないでしょうか。真っ当な異議であるならば普通は「すでに合意があるから」と言われて却下されることはないのでは? もちろん、ケースバイケースですけど。--iwaim 2008年5月22日 (木) 12:35 (UTC)[返信]
実際現場では「反対意見求める」と書かれることもあり同意意見は様子見と発言を控える人がいる可能性も否定できるものではありません。 それでも私もLuckyStar Kidと同じく「編集自体は問題ない」が「明確な合意ではない」と考えています(削除依頼で依頼者票のみの保留案件の場合に、伝言に載せられないのが良い例です)。 なに、時間経過処置者の編集が、本当に賛同されるものであれば。対話が始まっても堂々と納得いく説明していただくなり、第三者意見で賛同を得るのも簡単なはずです。--秋月 智絵沙(Chiether) 2008年5月23日 (金) 01:01 (UTC)[返信]
議題の件を編集した者です。編集に関してのご意見ありがとうございます。「時間をかけても利用者名の何人かの賛否が有ってから、という風なルールを作るべきと考えます。」に関しては、それを行ったら編集による記事の成長が停滞してしまうのではないでしょうか?時間経過のみで行われているような例は普通ですし、私は現状のままで問題ないように思います。告知は使おうかどうか考えたのですが、既に編集合戦などの揉め事に発展しているもの以外であまり使用されているのを見たことがないのもあり、大袈裟かなと思い今回は使いませんでした。--Hukurou 2008年5月24日 (土) 17:47 (UTC)[返信]
時間経過に関しては、{{告知}}を貼ったりコメント依頼を出したりした後1ヶ月程度経過してもコメントが無ければ、ノートに「1ヶ月待ったがコメントが無いのであと3日程待って異論無ければ編集を敢行する」と書いて、3日後に敢行すれば良いのではないかと思います。他者のコメントが無く時間経過のみで対処する場合、1週間というのは短すぎはしませんか。--ラッキースター・キッド ◆Luck.w.AEQ 2008年5月24日 (土) 21:36 (UTC)[返信]
最近、ノートページでの質問差分だけの告知で、他者コメントなく、1週間経過後に編集除去(+加筆)差分し、編集除去後に相手から指摘をいただく差分という失態を犯したものです。今後は、左記のように「1文~2文程度の編集除去」なら「ノートページに書いて一定期間(数日)待ち、反応がなければ(あるいは内容次第ではノートページに書いてすぐ){{告知}}貼り付けて一定期間(数日)待ち、さらに反応がなければ(除去箇所の主要編集者の)相手方の会話ページにも書いて一定期間(数日)待ち、それでも反応がなければ編集除去(最低週末を越える感じで1週間以上待つ)」という感じにしようと思っています。場合によっては「コメントアウト化」してからさらに一定期間待って「編集除去」も併用。ただ、上で例示されていたような節単位での編集除去の場合は、除去範囲の大きさを考えると1週間は短い(コメント依頼かけつつ、1ヶ月待ちくらい)かなという気がします。いずれにしても、1ヶ月近く反応のないことは(私の感覚的には)結構あるので、「時間を掛けても利用者名の何人かの賛否が有ってから」には反対です。--NISYAN 2008年5月24日 (土) 23:53 (UTC)[返信]
ノートで意見を募る場合に告知機能の使用を推奨することは良いと思いますが、期間を1ヶ月とするのは長すぎると思います。「告知をして1週間、1週間経過で何もない場合は同時に合意形成とみなす旨を書く(ようするに私のとったやり方に告知の使用を加えただけです)」くらいが妥当ではないでしょうか?Gokiさんなどが上で述べられている通り、再提案をして再び編集しなおすこともできるわけです。あまり時間を必要とするなどして編集のハードルを上げることは、利用者の編集への意欲を削いでしまうのではないでしょうか?--Hukurou 2008年5月25日 (日) 06:15 (UTC)[返信]
合意形成については「Wikipedia:合意形成」やそのノートを読んだ上で、必要ならばあちらのノートで提案していけばいいように思います。--iwaim 2008年5月25日 (日) 06:37 (UTC)[返信]

(インデント戻す)手続き的には、Wikipedia:合意形成のもっとも長い168時間経過を採用しているので、妥当性に問題はないと思います。また、それ以上の制約を編集につけても大胆な編集を萎縮させる一方で、あまり良策とは思えません。告知テンプレートも、編集ごとに貼る必要もなくそのへんの判断は一般編集者にも認められる裁量の範囲かと思います。またガイドライン通りノートに提案し、168時間もかけた編集を、逆に戻す場合は、同じように丁寧な対応が必要かと思います。--背番号9 2008年5月28日 (水) 05:17 (UTC)[返信]