Wikipedia:井戸端/subj/上部に表示される『利用規約の改訂案:非開示の有償の編集に関する改訂案にコメントしてください。』のバーナーについて

上部に表示される『利用規約の改訂案:非開示の有償の編集に関する改訂案にコメントしてください。』のバーナーについて[編集]

リンク先を見ても良く判りません。非開示だの、有償だの、報酬だのと言った単語が出てきますが、具体的にどの様に変わるのかを具体的に教えてください。よろしくお願いします。
1) 投稿に制限が掛かるのか?
2) 編集に制限が掛かるのか?
3) 閲覧に制限が掛かるのか?
--ひゃくまんこのしあわせ会話) 2014年2月25日 (火) 14:38 (UTC+9)

コメント 端的に言えば、「第三者から金品をもらってウィキメディアへ投稿している人は、そのことを表明してください」ということです。閲覧に関しては何も影響しませんし、特に何の対価も求めずボランティアとして参加している(おそらくは大多数の)ユーザーにも、まったく変化はありません。なお、バナーがスチュワード選挙のものになってしまっているので、参考のためにリンクを貼っておきます。--Jkr2255 2014年2月25日 (火) 09:43 (UTC)[返信]
情報 翻訳自体は数日前に初版から更新されていたものの、翻訳状態が「校正中」となっていたために古い翻訳が表示されたままになっていましたので、「公開済み」へと変更しました。これにより、バナーの訳が更新されました(セクション名のメッセージが更新されました)。翻訳者向け: m:CNBanner:ChangeToU2014 v1-ToUAnnounceText1/ja, m:CNBanner:ChangeToU2014 v1-ToUAnnounceText2/ja を更新された方は「公開済み」状態としないと CentralNotice (CN) 本体には反映されないようですので、ご注意ください。詳細は m:Help:CentralNotice/Translations をご覧ください。--Hosiryuhosi会話2014年2月25日 (火) 11:24 (UTC)[返信]
えっと、変な翻訳になっているので良く判らないのですが・・・
① 秘密裡の文章は一般人には閲覧や編集ができないのでしょうか?
② Wikimedia の編集が一部?全部?有料になるのでしょうか?
③ 金銭を払えば、どんな駄文でも掲載されるのでしょうか?
④ 金銭を払って編集した文書を、他の一般の参加者が更新できなくなるのでしょうか?
もしかして、根本的に間違ってますか? --ひゃくまんこのしあわせ会話) 2014年2月25日 (火) 21:48 (UTC+9)
  • うーん、変更した訳でも誤解を生む結果となりましたか… なかなかいい訳が無いものですね。。
  • 上で Jkr2255 さんが仰っている通り、概要としては
  • 「(広告代理店や企業、個人等から)お金(に限らず、金品、地位、その他報酬)を貰う代わりにこっそり普通の(雇われていない/どこからも報酬を受け取っていない/趣味でやっている)編集者を装って編集すること(「報酬を伴った秘密裡に行われる編集」はこれを指します)を禁止にします」
  • 「誰かから報酬をもらって編集する場合でも各種プロジェクトの方針・ガイドラインは遵守してもらいます」
  • 「報酬をもらって編集を行う場合は、その報酬を支払う人(つまり雇った人)を明記してください」(「制約を課す」はこれらを指します。明記する場所は「利用者ページ」か「編集内容の要約」のどちらでも問題はありません)
  • 「この規定により、各プロジェクトが有料の編集に対して別の規制を実施することを(利用規約に定める最小要件に矛盾しない限り)利用規約は妨げません」ということです。
  • 尚、この場面において ウィキペディア、及びその姉妹プロジェクトを運営する米国のウィキメディア財団は一切の直接的な関与をしていません。
  • 今回の変更によって、ウィキペディア、及びその姉妹プロジェクトを含む米国ウィキメディア財団が運営するプロジェクトにおいて全部、または一部のプロジェクトや機能等が有料となることもありません(現状と変更はありません)。
  • 例えると、企業 A が、自社の宣伝等を目的として編集者 Example に対してお金等の報酬を支払って自社に関する記事を Wikipedia 上(またはその姉妹プロジェクト)に書いてもらう場合、編集者 Example は「編集内容の要約」や「利用者ページ」にて企業 A から報酬を受け取って編集していることを開示しなければならず、かつその場合でも Wikipedia:方針とガイドラインに従う必要がある というものです。そのため、「どこかから報酬をもらって書いている」場合でも、方針やガイドライン上の問題があれば削除や編集はされますし、他の編集者はこれによって編集の制限を受けることはありません。
  • 一般の編集者(や各ローカルの管理者等)は通常、どこかからの依頼に基づいて記事を書いているわけではないはずなので、今回の改定条項による制限は受けないものと思われます。
  • 経緯としては、 Wiki-PR と称する企業によって依頼主の企業宣伝等を目的に英語版ウィキペディアに対して編集が行われましたが、それに対する対抗措置として今回の改定が提案されたのではないかと思われます。参考として、w:en:Wiki-PR editing of Wikipedia (英語版ウィキペディアの記事)や、外部サイト(こちらこちら 等)をご覧ください(注:これらの外部サイトに対して私は内容や安全性、有用性、正確性等を保証しません。参考程度に自己責任でご覧ください。)
  • 日本語版でも過去に Wikipedia:井戸端/subj/「Wikipediaページ作成代行」をうたう広告宣伝会社, Wikipedia:コメント依頼/受託宣伝記事 といった事例がありました。--Hosiryuhosi会話2014年2月25日 (火) 13:38 (UTC)[返信]
  • コメント ご返信ありがとうございます。Jkr2255さんがおっしゃっているのは、「ウィキペディアの『コンテンツを二次利用する』こと」についてのご説明ですよね。ウィキペディアのコンテンツはCC-BY-SAやGFDLでライセンスされており、CC-BY-NCやCC-BY-NC-SAのような「NonCommercial」という制限はかけられていないので、営利目的での二次利用はかまわないということですよね。それに対し、ウィキペディアのコンテンツ自体の作成過程において、金銭的な利益を得る目的で利用していた場合はいかがでしょうか。ちょっと何を言っているのかわけがわからないかもしれませんが、たとえば先述の「Wikipedia:井戸端/subj/営利目的の記事編集は結局」では下記のような例が挙げられていましたが、
① 利用者ページに「この利用者は営利目的です」と堂々と明記してある場合
② 会話ページで「私はこの編集によって利潤を得ています」と堂々と発言した場合
③ 金銭を受け取り、記事作成を希望する者の傍に寄り添い助言する場合
④ 金銭を受け取り、荒らし目的の執筆者たちを育成する場合
⑤ 企業から金銭を受け取り、当該企業の従業員に対して宣伝記事の作成の仕方や他記事の荒らし方を指南する場合
このうち③~⑤のような場合です。つまり、本件は「第三者から金品をもらってウィキメディアへ『投稿する』こと」のみに対象を限定しているのか、それとも「第三者から金品をもらってウィキメディアへの『投稿を支援する』こと」まで対象範囲としているのか、をお伺いしたかったのです。(ちょっとたとえがおかしいかもしれませんが、IT業界風に申し上げれば、執筆請負契約だけが対象なのか、それとも、執筆コンサルティング契約も対象に含まれるのか、ということです。)--『出典を持たない記事をつくると、彼の巡回で阻止』会話2014年3月1日 (土) 15:26 (UTC)[返信]