Wikipedia:井戸端/subj/「Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期」の荒らし行為にともなう、記事の無期限半保護について。

「Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期」の荒らし行為にともなう、記事の無期限半保護について。[編集]

Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期」の方々にターゲットとして選ばれた記事は、結局、保護解除依頼を出しても仕方がない(=無意味)、といいますか、出さない方が良いのでしょうか。
という{{半保護}}を提示されても、2者間編集合戦の和解などと異なり、この場合は判断できません。
MaximusM4さんにおかれましては、今年2月ごろにおいては、3か月-1年の自動解除設定だったようですが、ここ最近は無期限をチョイスされているようです。
記事対象(者)の名誉毀損などを回避することを最優先するためには、結果的にIPユーザー排除となるのはやむを得ないのでしょうかね。そもそもログインすれば済むということもあり。
情報 全く別の議論ですが、Template‐ノート:半保護にて、
英語版や保護運用のように右上にアイコンだけ表示されるようにしてほしいという議論が、現在行われているようです(8月17日 (土) 06:33 (UTC)提案)。お知らせのみ。--Benzoyl会話) 2013年8月30日 (金) 03:14 (UTC) 位置移動 --Benzoyl会話2013年9月1日 (日) 00:47 (UTC)[返信]
  • ある程度は事情を理解していますので、代弁のような形になりますが。元々、半保護は3ヶ月を最長としてとなっています。実際の所、決められている3ヶ月の保護後も、同じ荒らしが荒らすことで、仕方なく無期限半保護になっています。本当であれば、そのような利用者は、何だかの形でネット上から追放したいところです。当然ですが、「ある荒らしが逮捕され、荒らされる心配が無くなったので解除してくれ」と依頼されたら、通る可能性が高いと思います。現実に通報も困難な事情もありますので、事情を理解していただければと思います。なお、NGワードですが、随時Wikipedia:編集フィルターの強化はしています。ただ、誤爆防止を配慮した言葉を選んだときに、どうしても入れられない言葉もあります。そのような配所はしてますので、ご理解をお願いします。--Taisyo会話2013年8月27日 (火) 12:36 (UTC)[返信]
コメント 本題から逸れますが、半保護の期間について。保護の方針によると保護できる期間は最長3カ月となっていますが、半保護の方針では期間は定められていません。半保護する際に全保護の期間の方針はある程度参考になりますが、全保護と半保護は方針上別物として扱われていますから、無期限半保護は対処として許容されうるものと思っていました。--T_suzu (Talk/History) 2013年8月27日 (火) 15:40 (UTC)[返信]
コメント 専門的知識をお持ちの御二方、この度はお忙しい中、とても丁重・明解なご回答・ご解説を下さり誠に有難うございます。
逮捕などによって、その同一人物による再発の可能性がゼロになってからでないと、解除依頼受諾は厳しいということですね。了解いたしました。
  • 本件で取り上げました荒らし行為者は、文字通り(?)嵐のように、特定の一部記事への執着ではなく、「女性芸能人ジャンルの記事」において無差別ランダムに出没しているように見受けられます。
よって、かつて荒らし投稿した記事を、再び(彼女)が荒らしにやってくる可能性は高くないのでは?という気も、個人的にはいたします。しかし、決して可能性ゼロとはいいきれませんので、残念ながら、半保護無期限継続は納得いたしました。
  • 彼(彼女)にとっては、自分の行為を原因として{{半保護}}(記事)数が増えていくことが、バーンスターというか勲章の収集になってしまっていないか(与えていることにならないか)、すなわち、荒らしは手段でしかなく、そういった結果によって自己満足的権力顕示するのが目的なのかが不安ではございますが。了解いたしました。--Benzoyl会話2013年8月28日 (水) 01:32 (UTC)[返信]
件の長期荒らしは半保護を設定すると他の様々な女性著名人(芸能人とは限らず概ね20代から40代くらいまでの人物)の記事を荒らす一方、期限のある半保護を設定した場合、自動解除後に再びその記事を荒らす傾向があります。「かつて荒らし投稿した記事を、再び荒らしにやってくる」のは「可能性は高くないがゼロではない」という程度のレベルではまったくありません。事象としてはこの2つが両立しているものとご理解ください。無期限半保護もやむを得ないでしょう。--Muyo会話2013年8月28日 (水) 02:23 (UTC)[返信]
件の長期荒らしの特徴としては、その他暴力団記事や男性記事なども出現項目として複数存在していますし、さらに時事的な事件なども投稿傾向にあります。
あまりこういった事を書く機会がなかったのでいい機会なので少しだけ書かさせていただきます。この長期荒らしについては何度か複数の管理者が警察などに相談を行っているのを確認していますし、私も現役管理者時代には彼の居住する地(他サイトで本人が自称)を管轄する警察署へ出向いたこともあります。そこでの回答としては、「彼が行っている行為は名誉毀損や威力(偽計)業務妨害に該当するだろう。そうした場合に被害者になるのはその記述をされた記事対象者ですので、本人からの被害届がないと捜査はむつかしいだろう。」ということでした(手段としてもう一つありますがそちらの方がもっと難しそうなので割愛します)。なお本案件の対象者はCUであった情報をなど非公開の情報を用いなくても、その他Wikimedia_projectやそれ以外のweb上などで公開されている情報のみでほぼ特定できていると私は考えています。何人かのCU係・OS係にはその内容について権限の行使上必要なこともありますら過去に一部お知らせしたこともあります。
ですので本案件については書き込みされた対象者に内容を通告し、被害届をだしてもらうのが一番早い解決方法なのではないかと個人的には考えます。--Vigorous actionTalk/History2013年8月28日 (水) 11:54 (UTC)[返信]
コメント コメント&お詫び 更に御二方、貴重なコメント誠に有難うございます。
そういった過酷な状況とは存じませんでした。最近の荒らされた記事をいくつか見たのみで軽率に捉えて判断してしまったことを、慎んでお詫び申し上げます。
管理者の方々のご尽力を考えると、半保護は実に致し方ないもの、当然のものと、改めて再実感した次第でした。
無期限というこの半年のトレンドはMaximusM4さんお一人のご判断なのか、それとも何処かで複数の管理者間で話合いが持たれたもかは不明ですが、記事対象者の名誉保護(荒らしの中には「無関係のコピペ」も含まれるとはいえ)以外にも、管理者さんの疲弊防止(もぐら叩き化)の面からも、無期限という対処は妥当と感じました。--Benzoyl会話2013年8月30日 (金) 03:06 (UTC)[返信]
コメント無期限半保護がどの程度有効なのか、どの程度避けないといけないものなのか、というのは、冷静に検討してもよいと思いますよ。
無期限半保護は、多くの不慣れな編集者が継続的に不適切な編集をしそうな記事では有効だと思う。でも、荒らし対策で、その荒らしが保護されていない他の記事に向かうのなら、追いかけるの大変だし、本来狙われていなかった人物に拡散させてしまっているとも言えると思うんですね。そういう場合には、適切じゃないのかもしれない。当面は避ける、ということなら、有期でいいし、有期のほうがいい。「当面」が3ヶ月じゃうまくいかないとしても、3年とか5年とかでもいいから有期、とか。その一方で、アカウントとれば編集できる状態さえ保持できるなら、それはそれでいいんじゃないかとも思う。解除したほうがいいけど、無理に解除する必要はない、というような。
個人的には、荒らし対策としては無期限半保護にしなくてもいいと思うけど、半保護ならまあいいか、というような感じで受け止めてます。
SYSOPMLでは、報告はあるけど、追認/黙示的合意以上の合意はないと思う。--Ks aka 98会話2013年8月30日 (金) 04:32 (UTC)[返信]
コメント 御挨拶が遅れてしまい申し訳ございませんでした。Ks aka 98さん貴重なコメント誠に有難うございました。
「半保護ならまあいいか」という根源的な観点には、まさしく同意いたします。非ログインというポリシーを持たれて活動されているユーザーの方々には甚だ気の毒な状況ではございますが、全保護に至ってしまうことと比較した場合、編集(加筆)の利便性は雲泥の差と感じます。
また、「SYSOPMLでは、報告はある」という事実が確認できてよかったです。有難うございました。--Benzoyl会話2013年9月1日 (日) 00:47 (UTC)[返信]