Wikipedia:コメント依頼/Sat.K/2004

お願い:これはWikipedia:コメント依頼/Sat.Kの2004年末までの過去ログページです。新たなコメント依頼はこのページに書かないでください。

過去ログ1

保護について[編集]

Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/「ロマンスカー」での列車名記事との分離についての保護の件ですが、緩慢な編集合戦であるとは認められますが、緊急性があり、当事者ではあるものの今保護をしないと間に合わない、というケースではないと感じました。まず、一日おきに編集合戦が行われているのでブロックの方針に言う3rvルールの援用は無理ですし、当事者でも対応しないと間に合わないケースというのは、相手方が唐突にvandalismをはじめるようなことを言うのであり、一つの項目での編集合戦をそれとみなすのは無理があります。

保護が必要なケースであるとは認めますが、保護依頼を出して、ほかのsysopの検証を待つべきであったと思います。以上です。 Kzhr 2004年11月20日 (土) 15:17 (UTC)[返信]

確かに性急であったことは認めます。しかし、「一日おきに」とはいえ、元々他者の会話の改ざんから始まっているので、単純な「緩慢な編集合戦」とも言い難いのではと思われるし、(この辺は、他のsysopの方の判断町でしょうが、)また、1日おき2回までというのは「3rvルールの援用」をかけさせないための手段かもしれません。そのことを考えると少々広めに「3rvルールの援用」せざるを得ないと思われたため、やむなく対応しました。
しかし、今回のケースは当方も性急でかつ検証の必要性を感じるのは明らかであり、制裁については甘んじて受ける覚悟はある。また、私の出したWikipedia:投稿ブロック依頼 2004年11月の件を考えて欲しい。少なくとも、単なるいたずらとは思えないうえに、少々粘着性があるユーザーのことも考えるべきでしょう。Sat.K 2004年11月20日 (土) 16:32 (UTC)[返信]

特別扱ひするほどの件でもないかと思ふのですが。また、自分が關つてくる件であるからこそ、餘計に他者の判定を待つべきであつたと思ひます。とりあへず、他の方の意見を待つて見ませうか。 Kzhr 2004年11月22日 (月) 15:38 (UTC)[返信]
リンク直しました。特別扱いする必要があるように感じるのは、ご自身が当事者だからではないでしょうか? 管理者が一人・二人しかいないプロジェクトならともかく、他の人の判断を信頼して任せる場面だったように思います。特に広汎な荒らしというわけでもないので、緊急の対処をする必要性があったとは思えませんでした。
粘着されて投稿ブロックを出す事自体はありえることでしょうが、その相手をブロックしたり相手と編集合戦になっている項目を保護したりというのは妥当だとは思えません。たとえ相手が不正規な手を使ったからといって、自分が権限を濫用していいということにはならないかと。一般論ですが、そのような場面で、そのように対処する事が自分には難しい・あるいは自分ではまったく妥当だとその管理者がいうなら、権限の自主的な返上をも視野に入れてよいのではないかと思います。--[[利用者:Aphaia|Aphaea*]] 2004年11月25日 (木) 11:04 (UTC)[返信]
判りました。反省はしています。管理者の辞任した方がよいでしょう。しかし、この後のことを考えると、かえって勢いづかせるような気がしますが。
今回のケースで思ったのですが、一時的な権限停止は出来ないでしょうか。Sat.K 2004年11月25日 (木) 14:25 (UTC)[返信]

意見について[編集]

上記の件について退任要求がでており、その為、退任の是非を行うことになりました。なお、手続きは現在出してあります。多分に反省はしておりますが、なにぶん状況が状況ですので。当方としても致し方ありません。Sat.K 2004年11月25日 (木) 14:35 (UTC)typoSat.K 2004年11月25日 (木) 15:19 (UTC) 追記:今回の件については、あくまでも上記の件に関して意見を求めております。なお、この件では2004年11月25日 (木) 15:19 (UTC)以前にログインされている方に限らせて頂きます。そのため、これ以降にログインされているないしはIPユーザーの方には意見があっても参考程度にしたいと思います。で、2004年12月2日0:00(UTC)まで受け付けます。Sat.K 2004年11月25日 (木) 17:31 (UTC)[返信]


  • 単純な誤操作2,3回でさえ「故意の改竄」規定を拡大解釈して即時ブロックをかませる管理者もいるのです。緩慢とはいえ明白なrevert合戦ですから、拡大解釈によって保護を実施したところでウィキペディア日本語版にどれほどの損害を与えたというのでしょう。まして管理者が不足しているのですから、退任などする必要はありません。どうしてもペナルティーが必要なら1日即時ブロックで十分ではないでしょうか。Trek011 2004年11月25日 (木) 14:51 (UTC)[返信]
  • 今回の件については、この「コメント依頼」でご自分の行動を振り返り十分反省なさっておられるようなので、これ以上のペナルティは不要でしょう。今後は熱くなられたときも、今回の経緯を思い出して慎重に行動されることと期待します。miya 2004年11月25日 (木) 21:43 (UTC)[返信]
  • コメント募集ということで、考えてみました。但し、いろいろ自信がない部分もありますので、以下のような点を考慮して、差し引いて考えていただければ幸いです。訂正・反論なども歓迎です。
    • Sat.Kさんの行動を詳細に渡って評価するのに役立つ関連知識が乏しい。
    • 管理者の権限乱用があった場合、またはそれに近いケースがあった場合に、何をどう考慮すべきなのかについて、一般的によくわからない。僕としてはいろいろ模索しているところ。この件について今考えたことも、後から考えると違う結論になるかも知れないというようなことも思う。
  • 以上をお断りさせて頂いた上で、考えたのは次のようなことです。
    • 今回Sat.Kさんのしたことが、何も非がないユーザに対する不当な措置であった、という類の批判はこれまでに出ていないようです。言い換えれば、保護依頼に出して、他の方の意見を仰いでも、結果としては保護をすることで合意が得られた件だと思いました。
    • 特定のユーザが、常に不当な手続きで対処されると、結果としてそのユーザがウィキペディア全体から不当な扱いを受けたと感じることもありえますが、今回の件についてはそういうこともないようです。
    • そこで、今回の対処の「手続き」に問題があったとしても、それで発生した「結果」は、特にウィキペディアに被害を与えるものではないと思います。
    • このような意味で被害を与えるような方は、管理者を辞めて頂くとか、更にはウィキペディアへの参加を見合わせていただくという必要があるかも知れませんが、そういうことではないように思いました。
    • 但し、個人的には、今まで反論は出なかったものの、今回の件は手続き上のミスだけではなくて、結果としても、少しだけ問題があるように思いました。当該ページの履歴を見ると、Sat.KさんはIPからの書き込みを取り消し(書き込み前の版へ差し戻している)、それから保護をかけています。このIPからの書き込みが、明らかに問題のある書き込み(誹謗・中傷・誤解を招くような他者の発言の改ざん)であればそれもまだわかりますが、単に自分の主張を述べただけのもののようです。それなら、差し戻しをせずに保護してもよかったとも思いますし、もしかすると保護は必要なかった可能性もあるのでは、とすら僕は思いました。
    • では、それが重大な被害をもたらしたか、というと、この件に限ってみれば、既に繰り返し主張されてはいるものの採用できない意見を、特に論拠もないままに改めて述べただけであって、被害の程度はかなり軽微だと言ってよいでしょうか。あの書き込みを消去するかしないかで、その後の記事の執筆方針だって違ってきたかも知れない、というような件ではないと。
    • 以上から、他の方が問題にしていない点、僕が個人的に気がついた・感じた点を考慮しても、やはり被害は少なく、従って何か償わなければならないというようなことではないように思いました。
    • 次に、実害とは別の問題として、信頼について考えました。一般論として、実害が特になければ、管理者は自分の好きなように権限を行使してよいか、というとそうではなくて、その都度他の参加者の意見に耳を傾け、あるいはルールやガイドラインとして作成された参加者の総意に従って行動するべきだと思いますし、そうできない人については、管理者として信頼してもよいのかどうか不安になります。また、個々の案件だけをとれば問題がないとしても、信頼できない人が管理者になって、同意しかねるような、あるいは同意するかどうか迷うような権限行使を繰り返すとなると、長期的には、結局ウィキペディアでは管理者が気に入らない意見は通らないのだとか、管理者が気に入らないユーザは参加できないのだとか、管理者は他のユーザよりも大事な存在なのだ、というような誤解を生むもとにもなりかねません。こういう誤解は、ウィキペディアにとって非常に大きな損害になると思います。
    • まず、既に他の方が問題にしている点ですが、管理者の基本的な心得と僕が考えること(他の方も考えたこと)の一つに反していると思います。自分が当事者である件については基本的に管理者権限を使わないということです。どうしてそれが大事か、と改めて考えてみると、ウィキペディアの管理者は特別な存在・リーダー・意志決定者などではなく、コミュニティの一員であって、ウィキペディアで意思決定をするのはあくまでもコミュニティだから、ということだと思います。
    • ただ、それだけであれば、今回の件はどうやら、対処済みの論点を繰り返し蒸し返しているのを消したということなので、コミュニティの合意にそれほど大きく反しているわけでもない、ということなのかも知れません。またルール上も、Wikipedia:保護の方針にあるのは拘束力のない素案であって、コミュニティの総意が何であるかははっきりしない部分があります。
    • もうひとつ、今回の件は、単にルールが曖昧だったとか、判断が難しい件だったというだけではなくて、Sat.Kさんがつい冷静さを失って、それが判断に反映されてしまった、という面があるでしょうか。そうだとしたら、それが将来的にもっと大きな失敗や被害につながらないように、気をつけて頂けたら、と思います。
    • 最後に、今回の件で、Sat.Kさんに対する信用が落ちたか、ということを考えてみましたが、特に大きな変化はありませんでした。Sat.Kさんの管理者への信任の際にも感じたことですが、もっと「聞き役」に回ったほうが管理者としてはよいのではないかという印象は持ちましたし、それは今回の件についても、少し前の大量の差し戻しの件についても言えると思います。ただ、ロマンスカーをめぐる問題は、長期化していますし、悪質な悪戯的なものもありますし、Sat.Kさんも手を焼いているようだと感じましたので、同情したい部分もあります。また管理者としても、執筆・投稿者としてもSat.Kさんは精力的に活動されていますが、他の権限行使や他の議論などで、特に問題が多いというようなことでもないようです。こういうことが繰り返されたり、大きな被害が出るようならまた考えてみますが、今のところそういうことではないようなので、それならSat.Kさんが管理者を努めているのはウィキペディアにとって有益なことであり、辞任して頂かない方がよいのでは、と思いました。

いろいろ勝手がわかっていないでのコメントですが、何かの役にでも立てば、と思います。Tomos 2004年11月26日 (金) 23:38 (UTC)[返信]

  • サットさんは市町村関係記事でまれに接触がありますが、個別の意見は違っても、どこまでも自説に固執するような偏屈な方ではないので信頼は失われていません。こんな些細なことで何故退任勧告が出るのか不思議です。トンチンカンな自説に固執してコニュニティーを混乱させたり、個人攻撃に走る派閥意識の強い管理者など問題な人は他にいくらでもいますがね。Trek011 2004年11月27日 (土) 09:13 (UTC)[返信]

Sat.Kです。取り敢えず、今回の件での総括と言うことで、まずは、「意見を聞く」と言うことで1週間程度と見越して期間を区切って見ましたが、どうやら今回の件で頭が下がる重いが致します。コメントを寄せて頂いた方には、ありがたく思っております。まずは「冷静に」と言うことが主である意見が多いですし、また、Tomosさんやmiyaさんから「自重して」との意見もありましたので、ひとまず考えて(その割には編集作業はしていますので、よろしくないですが。)行動しようと思います。ご迷惑をお掛けしましたと共に、もう少し落ち着いてと思います。で、「管理者の辞任」については、今回は慰留されたと言うより、利用者:Aphaiaさんにも話しましたが、「管理者の少ない現状では辞任出来ない」という事情もありますので、辞任請求をしないことにしました。まだまだ至らない点が多々あると思います。もしよろしければ、今後もご指導・ご鞭撻の程をよろしく御願い致します。Sat.K 2004年12月2日 (木) 01:56 (UTC)[返信]