Wikipedia‐ノート:管理者の解任/過去ログ4

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先行投票の提案[編集]

Aday さまの2006年10月15日 (日) 06:18 (UTC)のご投稿前に書きました。--Anonymous000 2006年10月15日 (日) 07:16 (UTC)

要約[編集]

長年「管理者解任制度」と「管理者の任期制度」のどちらを先に導入するのがよいか、コミュニティでの意見が分かれているため、先行投票で合意形成を図るというのはいかがでしょうか?

提案内容[編集]

現在投稿ブロック/改定版の修正議論に関わっております(Wikipedia‐ノート:投稿ブロックの方針/改定案/Anonymous000Anonymous000です。投稿ブロックの改定版が管理者裁量による無期限ブロックまで認めるためには、管理者の再信任が必要ではないかというご意見などがコミュニティ内にもあることから利用者‐会話:Miya#改定案における管理者即時無期限ブロックについて「管理者任期制」と「管理者の解任制度」にも関心を持つようになりました。そこで、これらの制度導入に関する先行議論を改めて読み返していたのですがWikipedia:井戸端/臨時分室1Wikipedia‐ノート:管理者の辞任利用者‐会話:Tanuki_Z/管理者解任規定運用細則草案Wikipedia‐ノート:管理者の解任/Miya_20060701Wikipedia‐ノート:管理者の解任/Tietew_20060702Wikipedia:投稿ブロック依頼/OpponentWikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼/Opponentなど)、06年7月に行われた管理者解任「テスト」の結果などから、動議が提出されただけでも(つまり投票フェイズへの移行がなくても)、コミュニティに亀裂が生じることがどうしても避けられないことなど、当初からの予想が現実化したこともあり、解任制度の早期導入に慎重な意見が少なくないことが分かりました。他方で、そのような懸念をお持ちの方々の多くは、代わりに6ヶ月〜1年程度の任期制度の導入を提唱しています。(これまで3年にわたって行われきた議論でも、解任制度よりも任期制度に魅力を感じる意見が少なくなく、そこからなかなか議論が進まないように私には思われました。)もちろん、「管理者解任制度」と「管理者の任期制度」はそれぞれ相矛盾するものではなく併用できる筈ですが、かといって、同時に両者の議論を並行して行うことは現時点のコミュニティにとっては負担が大きすぎて、議論が暗礁に乗り上げてしまう可能性が高いとも思われした。また、議論に直接は参加されていないメンバーの中には、もしかすると、管理者の絶対数が不足している現状で、管理者を減らす規定(つまり解任も任期制も)を導入するのは時期尚早であるという意見をおもちの方もいらっしゃるかもしれません。

つまり、すでに長年(少なくとも3年以上)にわたって議論されてきている議題でもあり、コミュニティでも意見が大きく分かれていることから、「管理解任制度」の導入を優先するか、「管理者の任期制度」の導入を優先するかについて、まずコミュニティでの投票を先行的に行うことを提案したいと思います。先行投票で決定された「制度」について、優先して細部を詰めた上で公式化(または試験運用)まで持って行く、という風にすると良いと思います。なぜなら、この問題のように、コミュニティでの意見が大きく分かれる(そしてコンセンサスが難しい)方針の導入にあたっては、事前にコミュニティでの投票によって合意形成を図ることが、多くの方の納得にもつながると思うからです。さらに、スムーズに規定の公式化(ないしは試験運用開始)にいたる可能性も高いとも思われるのです(もちろん「どちらも時期尚早」という意見が多数であれば、それに従うこともあり得ます)。みなさまはいかがお考えか、ご意見等をぜひお知らせ下さい。ひとまずたたき台として、投票内容の試案をお示ししておきます。--Anonymous000 2006年10月15日 (日) 07:16 (UTC)

投票に関する試案[編集]

(以下は、この後の議論で合意した事項に応じて、ご自由にご修正下さい)--Anonymous000 2006年10月15日 (日) 07:16 (UTC)・修正2006年10月16日 (月) 16:30 (UTC)・いずれの制度でも良いので「早期導入」という選択肢追加2006年10月22日 (日) 01:54 (UTC)

管理者に対するコミュニティからの信頼を改めて確認するための制度として、

  1. 管理者解任制度(草案はWikipedia:管理者の解任参照−草案はあくまで参考であり、細部は今回の先行投票の後で決定されます。)
  2. 管理者の任期制度(草案はWikipedia‐ノート:管理者#任期制度(いわゆるBirdman草案)参照−上に同じ)

の2つの方式のどちらから導入するのが良いか、コミュニティ内で長年意見が分かれています。

  • 管理者解任制度は、管理者が不適切な権限行使などを行った場合に、すぐにコミュニティの一定のメンバーが直接その権限行使がよかったか判断できること、すでにtanuki_Zさんを中心に3年の議論の積み上げがあることに加え一応のテスト実績もあることから試験運用や公式化に向けての作業量が少なくて済むこと、などがメリットです。しかし、動議を受けた管理者にとっては個人攻撃と受け取られる面があり、コミュニティでの感情的な摩擦が広がりかねないところが大きなデメリットです。
  • 管理者の任期制度は、コミュニティの摩擦は管理者解任制度と比べると小さいと考えられるメリットがあるものの、手続が煩雑で管理者が多くなると形だけになることや、6ヶ月〜1年ごとの信任の確認という点で迅速さに劣ること、議論がそれほど積み上がっていないため作業量が多くなるという点がデメリットといえます。
  • すでにある2つの草案をベースに、大きな変更を加えずに早期の同時導入を行えば、両制度のデメリットを同時に解消しうるメリットがあるものの、両者を並行して議論すると作業量が非常に多くなることで議論が紛糾・拡散してしまうおそれがあることや、導入できた場合に、大きな制度改革を併せて行うことで事前の予測が困難な混乱をコミュニティに生じさせうることが、デメリットといえます。ここから追加2006年10月22日 (日) 01:54 (UTC)また、同時導入するためには、議論がそれほどすすんでいるとはいえない任期制度の導入に併せることで、結果的に管理者解任制度の導入もかなり遅れると予想されることが最大のデメリットとなります。
  • これに対して、本来任期制度と管理者解任制度は別個の制度であり、切り離して議論すべき(つまり、「どちらでもいいから早期の導入を目指すべき」)というもっともな意見もあります。このメリットは、本来はあくまで別の制度である両者を混同して議論しないという点で理屈が通っていること、管理者解任制度と任期制度という「管理者の意思にかかわらずコミュニティでの合意によって管理者にお辞めいただく」という共通点を持ついずれかの制度が早期に正式化されることで、コミュニティによる管理者へのチェック体制ができること、を挙げられる一方で、デメリットとして、進捗状況をみると管理者解任制度が先に導入されることが予想・期待されることから、「動議を受ける管理者とコミュニティでの摩擦防止」への配慮から任期制度導入を先行させるべきとする意見を結果的には切り捨てることになりうること、が挙げられます(そういう意味で、「解任制度を優先する」という意見と大差はないともいえます)。ここまで追加2006年10月22日 (日) 01:54 (UTC)

いずれにせよ、長年にわたっての議論を続けながら、まずはどの制度を導入して管理者の再信任または解任を行うか、なかなかコミュニティでのコンセンサスを得ることが困難であるために、いずれの制度の正式化を行う上でも支障を来しています。もっとも、管理者に対する何らかの「再信任または解任制度」を早期に導入する必要という点では、大方のコンセンサスがあるとみられます。そして、管理者の再信任・解任制度がないことが、新たな管理者選挙で賛成票を投じることを慎重にさせ、管理者の増加を妨げているという指摘もあります。

  • ただ、もしかすると、現在の日本語版ウィキペディアでは、管理者の人数の絶対数が足りていないことなどから、管理者を減らす方向での規定の導入は時期尚早という意見もあるかもしれません。そこで、これも選択肢の一つに加えています。

以上の通り、どちらの制度を先に導入するのがよいか(または、同時導入がよいか、それとも現時点では時期尚早か)についてコミュニティでの合意を形成し、それによって決定された制度の早期の正式化を目指す(または導入を先送りする)という基本方針を確認することを目的として、この先行投票を行います。

(投票内容)

  1. 管理者解任制度の導入を優先する
  2. 管理者の任期制度の導入を優先する
  3. すでにある草案(解任草案任期制草案)をベースにして大幅な変更を加えずに、2つの制度の同時導入を目指す
  4. 管理者解任制度任期制度にかかわらず、いずれの制度でも良いので早期の導入を優先する選択肢追加2006年10月22日 (日) 01:54 (UTC)
  5. いずれの導入も時期尚早

(決定方法や有権者等について)

  • 5択でいずれか1つの案を選択し、過半数を占めた案を決定事項とする。1度目の投票で過半数を占める案がなければ、上位2案で再投票とする。
  • 有権者は管理者選挙の投票権に準ずる。
  • 投票期間は事前告知(1週間以上)後、1週間程度の期間をかけて行う。
  • コメント欄を設けて、投票の際に様々な意見を受け付ける。ただし、混乱を避けるため投票所での議論は不可とする。

コメントなど[編集]

  • まず、少なくとも最初の投票は、多様な意見を取り入れることが出来る投票方法にしましょう。管理者の解任と任期制の併用という案も考えられますし、他にも条件付きで導入など意見があるはずです。管理者が少ないという問題は、管理者の解任を導入すれば、管理者になるハードルを下げることも出来ますし、管理者が少ない事は管理者の解任を避ける理由にはなりません。--Aday 2006年10月16日 (月) 02:55 (UTC)
コメントありがとうございます。はじめてのコメントをいただきましたこと、また、まずは多様な意見を取り入れた合意を目指す投票方法をとる点に同意いただきましたことにお礼申し上げます。Adayさまのご指摘は、併用(つまり「どちらか先ではなく同時期に導入する」)という案を4つめの選択肢として追加するか、ということですね。これまで読んだ限りでは従来の議論にそのような意見はなく、むしろ同時期の導入は難しいという「コンセンサス」があるかと私は思っていました。しかし、確かに考えてみれば、議論に参加されていない方などの中には、そのような意見の方がいらっしゃってもおかしくはないですよね。そうすると、もし追加するとすれば、この案のメリットとして、「解任制度」と「任期制度」それぞれのデメリットが同時に克服できること、デメリットとして、議論が拡散したり暗礁に乗り上げたりするおそれ、等を挙げるとよろしいでしょうか。あと、どちらの制度の導入もあわてるべきではないというお考えの方にとっては、並行導入をめざすことで議論が拡散したり暗礁に乗り上げたりしたとしても、結果的には拙速な導入を避けることができる点が、メリットといえますね。投票の選択肢をあまりに増やすと意見集約が困難にはなりますが、Adayさまのご指摘ももっともなので、この案も投票案に追加した方がよろしいでしょうか?よろしければ、他の方からのご意見もお聞かせ下さい。--Anonymous000 2006年10月16日 (月) 04:28 (UTC)
あと、条件等がある方の意見については、投票の際のコメントを受け付けることで解決できると思いますので、その点を投票案の中に追加しておきます。--Anonymous000 2006年10月16日 (月) 04:28 (UTC)
投票は提案されているだけで、まだ行われていません。>Sashisuさん--Pugnari 2006年10月16日 (月) 13:46 (UTC)割り込みのための署名付記--Anonymous000 2006年10月16日 (月) 15:11 (UTC)
Sashisuさま、投票したいということでお越しいただきありがとうございます。ご興味をおもちの方がいらっしゃることが分かることは、提案者にとってもとても励みになります。正式に投票を開始することで合意がとれましたら、改めて井戸端などで告知する予定です。ご不便をおかけしますが、もうしばらくお待ち下さい。--Anonymous000 2006年10月16日 (月) 15:11 (UTC)(割り込みすいません)
ところで、管理者の解任と任期制を並列的にと言うか、うまく言えないんですが、同レベルのものとして扱うのはどうなのでしょうか。管理者の解任の方は草案もできていて、偶発的とは言えテストも2回行われており、これから正式化に向けて微調整、試験運用を行おうかと言う段階なのに対して、任期制に関しては、私の知る限りでは草案すら存在していないと思います(間違いだったら指摘してください)。この状況で、管理者の解任を後回しにして、任期制に注力することをユーザーに強要するというのはいかにも理にかなっていないと思います(解任規定が不要だと言うのなら別ですが)。任期制の必要性を強く感じる方々もいらっしゃるようなので、管理者の解任とは別にまず草案を作るところから始められてはどうかと思います。これら2つの問題をリンクさせずに個別に着実に進行させていくのがよいと思います。そういった観点から、投票は不要かと思います。それに、投票するにしても、この場でやるのは不適切ではないでしょうか。--Pugnari 2006年10月16日 (月) 13:46 (UTC)
要点だけにします。(1)任期制の草案については、Wikipedia‐ノート:管理者#任期制度が、いわゆるBirdman草案と呼ばれるものになります。「任期制派」の方は、これを元にすれば良いのではないかと主張されています。(2)現在、Adayさまのご指摘を受けて、同時並行で2つの草案を一挙に正式化、というのも、あながち乱暴にすぎるわけではないかもしれないという気もしてきています(ものすごく回りくどいですね)。つまり、これまであまり主張されてきていないのですが、すでにある2つの草案をベースにして、大幅な変更・修正は行わずに、2つの制度を同時期に並行して導入することにすれば、それも投票の選択肢として入れる価値があるかもしれないと思い始めています。(3)投票所をここにするかサブページなど切る方がいいのかは考慮する必要がありますね。それぞれ、是非色々な方からのご意見もお寄せ下さい。--Anonymous000 2006年10月16日 (月) 15:11 (UTC)
wikipediaは何でないかを考慮するとき、何でも投票にかければいいというのにはどうしても疑問があります。町内会のようなコミュニティで投票を振り回しすぎると、意見が必要以上に党派化し、結局はコミュニティにいらぬ亀裂を生むばかりではないですか。投票はあくまで最後の手段です。まずはTanuki Zさんが指摘しておられる任期制の問題点について明確にしてください。Anonymous000さんには大変申し訳ない言い方ですが、この投票提案は意見の対立を表面化させ、解任規定の正式化、任期制の導入議論の双方を遅延させる以外の効果がないように思います。--Pugnari 2006年10月16日 (月) 16:09 (UTC)
#任期制度導入に関する検討でお答えしておきました。早く制度を正式化をさせなければという点は同感です。私は、これまでうまく機能していたコミュニティの運営が混乱している主な理由は、急激なウィキペディアのメジャー化による参加者数の急増と、06年7月から管理者が無期限までの即時ブロックを行うことになるなど裁量が極めて大きくなったこととが重なったためだろうと思っています。混乱の収拾のためには、「ボタン押し係」ではなくなった管理者に対するチェック体制を早期に整えるとともに、管理者就任への敷居を下げて管理者の絶対数を増やすことも必要だと思います。任期制・解任制の双方の早期同時導入もありかな、と思えてきたので、先行投票案を修正しています(先行投票にこだわるわけではないのですが)。--Anonymous000 2006年10月16日 (月) 18:56 (UTC)
  • (コメント)解任制度と任期制度は、それぞれ独自に機能するもので、性質が異なるように思われます。どちらかを優先させる必要も同時期にまとめる必要もなく、単に議論する場所を分け、各人が自分が望むものを時間が許す範囲で検討し、それぞれに案を練り上げていき、それぞれにまとまったところでそれぞれに正式化すればよいのではないかと思います(ところでそれぞれの草案に対する意見はどこにかけばいいのですか?)--Ks aka 98 2006年10月16日 (月) 16:21 (UTC)
    • 両者があくまで別個の制度というのはKs aka 98さまご指摘の通りだと私も思います。ただ、「コミュニティの合意で管理者の意思にかかわらずお辞めいただく」という点が共通するために、これまでの議論(このノートページや上に挙げたノートなど)を読むと、しばしば、一方の制度のデメリットを挙げて他方の制度の導入を主張するという、一種の循環論法に陥っているように思えたのが先行投票を提案した理由です(例えば、動議を提出されると管理者にとっては攻撃的な性質をもつ側面が無視できないというデメリットが解任制にはあるから、より心理的な影響が小さい任期制にしようというような意見が、代表的なものです)。なおご質問のあった議論する場所について、解任草案に関する議論はこのノートでいいと思います。任期制に関する議論は、節を別にするのかをともかくとすれば、Wikipedia‐ノート:管理者#任期制度(いわゆるBirdman草案)に書くのが本筋ですが、ご覧になられるとお分かりになるとおり、いわば「たなざらし」の状態であることに加え、Tanuki Zさまが任期制を解任制より先に導入すると解任制導入の支障になる(私は、この理由は循環論法の一つだと思っています)という趣旨の理由を挙げられた上でこちらのノートに誘導されていますので、このノートで別の節を立てた上で議論してもいいのかもしれません(その方が議論が拡散しにくいので)。--Anonymous000 2006年10月16日 (月) 17:07 (UTC)→ #任期制度導入に関する検討の節を作りました。--Anonymous000 2006年10月16日 (月) 18:05 (UTC)微修正2006年10月16日 (月) 19:12 (UTC)

ここまでのまとめと先行投票の投票内容の修正案の提案[編集]

先行投票提案者のAnonymous000です。色々なところに議論が分散しているので、少しまとめます。

  • 任期制度の「Birdman草案」は議論の不十分な私案の段階であり、Wikipedia:管理者の解任の草案と比べると、同じ程度の「草案」にするためにはまだ多くの議論が必要
  • 任期制度を解任制度よりも優先して導入すべきという意見は現時点でも存在する。しかし、積極的に自ら音頭をとって解任制度と同程度の任期制度の草案を作ろうとするユーザーは現時点ではいない。つまり、「任期制度」の導入を優先すべきという意見は、実質的には、どちらも「時期尚早」(解任制度をあわてて優先すべきではない)という意見と大差はない。同時導入を求める意見も同じ。
  • 「どちらでもいいから早期導入」という考えもあるが、その場合、草案修正をまつだけの解任制度の早期導入を求めるのと大差はない。

このように考えると、投票内容を

  1. 管理者解任制度を先行して早期導入することに賛成(解任制度と任期制度のどちらでもいいから早く制度を作るべきという意見を含む)
  2. 管理者解任制度をあわてて導入することには反対(任期制度を優先すべき、解任制度と任期制度の同時導入がよい、どちらも時期尚早、という意見を含む)

の2案に大別して、先行投票を行うと良いのではないかと考えました。皆様のお考えを是非お聞かせ下さい。--Anonymous000 2006年10月22日 (日) 10:46 (UTC)

この件について、キーパーソンであられるTanuki_Zさまのご意向をうかがうために連絡中です(利用者‐会話:Tanuki_Z#管理者の解任草案ご修正予定に関する質問で、(1)任期制の要素を解任草案修正の中に取り入れる予定があるか否か、(2)草案修正の大まかな予定時期、の2点を質問中)。基本的にはTanuki_Zさまのご意向に沿う形で今後の議論を進めたいと考えていますが、一応、日本時間で2006/10/28(土曜日)一杯(約5日間)お待ちしてもお返事が頂けない場合には、コミュニティでの異論がなければ、Wikipedia:投票の指針に沿った正式な投票告知に入る心づもりでおります。以上お知らせしておきます。もちろん、Tanuki_Zさま以外の方のご意見その他がございましたら、ご遠慮なくコメント下さい。--Anonymous000 2006年10月23日 (月) 14:49 (UTC)
  • 先行投票を行うのがよいと思います。動き出すことが大事かと。投票(信任投票)には任期や解任(リコール)があるのが普通ですから、任期・解任両制度とも信任投票制度ができた時点で備わっていなければならなかったものではないでしょうか。因みに、Wikipedia:管理者に信任、辞任、任期、解任などの各節(セクション)が備わるのが理想的な形であろうかと思います。--Sashisu 2006年10月24日 (火) 02:24 (UTC)
  • 先行投票に動き出すべきだと思います。Wikipedia:管理者#一般参加者とどう違うかにも「・・管理者が他の人の意見とはかけはなれた強硬な主張をするようなら、その人には管理者をやめてもらい、もっと一般ユーザの意見をよく反映できるような別の管理者を選ぶのが得策でしょう。」とあるように、ウィキペディアも初めから管理者の解任もあり得ることを想定しています。上にも書いたとおり、システムとして解任・任期制度が備わっているべきものだったと考えます。--Sashisu 2006年10月27日 (金) 01:54 (UTC)
  • (提案者からのお知らせ)Tanuki_Zさまから(1)草案の修正(「修正草案」)は小規模なもので「月曜」ぐらいにはできる、(2)任期制の要素である「管理者全員を、就任(再信任)から一定期間が経過したという理由で本制度の対象とできる」旨を明文で規定するつもりはない、(3)投票をどうするかは私に任せる、という旨のお返事を、私信への回答(利用者‐会話:Tanuki_Z#管理者の解任草案ご修正予定に関する質問)としていただいています。現在「月曜」とは2006年10月3130日で間違いないか確認中の段階ですが、それで間違いなければ、「先行投票」を行うという提案をさらに発展させ、「公式化」(正式化)のための投票に向けて準備を進めたいと考えています。具体的には(1) Tanuki_Zさまによる「修正草案」をベースにして、公式化のための投票の対象とする草案(「投票対象草案」)を確定する作業(修正草案に対するコメントの受け付け、これにコミュニティからの異論があれば議論の上で必要に応じて修正草案を修正、投票対象草案を確定)→(2)公式化のための投票、という感じで、具体的スケジュールを改めてご提案するつもりです。ご覧の方からのご意見等がございましたら、是非お寄せ下さい。この投票スケジュールを投稿する際に、現在次にある#任期制度導入に関する検討の節をもっと上に移動する提案を、同節の最後に行っています。よろしければ併せてご意見をお寄せ下さい。--Anonymous000 2006年10月28日 (土) 09:04 (UTC)31→30--Anonymous000 2006年10月30日 (月) 17:41 (UTC)