Web Worker

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Web Worker(ウェブ・ワーカー)は、全てのタスクがシングルスレッドで処理されるJavaScriptの持つ問題を解消するための仕様である。JavaScriptで長時間かかる処理を実行すると、入力や画面の描画処理がブロックされて、アプリケーションが操作不能となってしまうため、処理を分割して何度もSetTimeout等で呼び出すなどの工夫が必要であった。しかし、Workerを使用することによって、一部の操作について並列処理(バックグラウンド処理)が可能となる。

特徴[編集]

ワーカー内ではDOM操作などUI操作はできないが、タイマーや非同期通信等の機能は使用できる。また、この機能の仕様は、HTMLの中に含まれている。

参考文献[編集]

Flanagan D. JavaScript 6th edition pp.747 - 754, 2012

古籏一浩 JavaScriptポケットリファレンス 5版 pp.390 - 396, 2011

JSさぽーたーず JavaScriptバイブル pp。366-368, 2012

外部リンク[編集]