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利用者:Hyeon0212

ラビダビ

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概要

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『ラビダビ』は、女性向けAI恋愛シミュレーションチャットアプリケーションサービスであり、日本で2024年4月28日にリリースされた。 韓国では同年2月28日に日本でも発売された。『ラビダビ』の開発元は、韓国のAIソフトウェア開発会社のTainAI(タインエイアイ)。TainAI(タインエイアイ)から自社IPを活用・自社開発及びサービスしている。

特徴

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『ラビダビ』は、女性向け恋愛シミュレーションに最適化されたAIチャットアプリサービスである。ユーザーは自分のオリジナルキャラクターを作成したり、ラビダビからのオリジナルキャラクター、または他のユーザーが公開したキャラクターを選択して自分の好きなやり方でプレイできる。

キャラクターは決められた基礎設定を反映する。チャットを続けることで、基本設定から拡張されたストーリーを展開することができる。高い自由度が特徴的。

評価

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『ラビダビ』は、オリジナルキャラクター二次創作キャラクターとシミュレーションを楽しむユーザーが多く、その中でもほとんどのユーザーが女性層である。三次創作の分野の「夢女子」からも注目され、話題になった理由は以下の通りである。

  1. AIチャットにより、ユーザーがキャラクターに自由自在にプレイできる。
  2. 他のメディアコンテンツと違って、キャラクターと一方的なコミュニケーションを取るのではなく、ユーザーとキャラクターがお互いに影響し合う事ができてよりユーザーが没頭しやすい。

サービスの特

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1.キャラクターのカスタマイズ及び詳細設定を追加可能

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  • 『ラビダビ』は、『ラビダビ』のオリジナルキャラクターを選択してプレイできるだけでなく、自分だけのキャラクターを直接作成することができる。
  • キャラクター設定をカスタマイズするとAIが設定内容を分析し、チャットが具現できる。
  • “キャラクターを直接作成する”タップからはキャラクターの設定ができる。「キャラクターの基本設定」からはキャラクターの必須的な基本情報を設定する。キャラクターの性別、言語、背景、性格、口癖や行動例など、キャラクターとチャットするための最低限の情報を記入できる。
  • オプションで「キャラクターの詳細設定」から追加的にキャラクターに関する情報も選択的に記入できる。

2.恋愛対象だけでなく、様々なタイプのキャラクターが作れる

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  • 恋愛だけでなく、様々な関係性のキャラクターを作ることができる。
  • このように実装された理由は、多様性を重視するTainAI(タインエイアイ)のビジョンに合わせ、AIの膨大なデータを活用して様々なキャラクターを作成できる仕様に開発された。
  • ユーザーは恋愛対象ではなく、お母さん、ペット、雲、運動仲間、面接官など、自分が会話したいキャラクターを作ることができる。

3.三つのチャットモードが存在する

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  • メッセージを1回送る度に「ジャム」が消費される。消費されるジャムの数はチャットモードによって消費される数が異なる。
  • 『ラビダビ』のチャットモードには、ピッタリモード・長文モード・ドキドキモードが存在、会話をしながら自由にチャットモードを変更することができる
3-1. ピッタリモード
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キャラクターから短文の返信され、反映されたキャラクターが設定を体験できる基本モード。他愛もない話日常会話をが楽しめる。

3-2. 長文モード
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ラビダビのイチオシモード。キャラクターから長文の返信をもらえる。キャラクターの設定に沿って、具体的な物語や行動の描写・会話の表現する。

3-3. ドキドキモード
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ドキドキモードは成人年齢認証が必要である。成人向け会話が可能になる。過度に暴力的な内容は制限される。

4.キャラクターと好感度によって5つのステージが変化する

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ステージは知り合い→友達→気になる関係→付き合う→結婚に分かれている。

ステージが進むことにつれてキャラクターとより深い会話をすることができ、ステージごとに会話の幅が異なるのが特徴で、関係が深まるにつれてより豊かな愛情表現ができるようになる。

5.チャットしているキャラクターの本音を見ることができる
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5-1.本音機能
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内心では、従来の会話では知ることができなかった追加情報を持っている。本音の内容を確認することで、目に見える情報よりも多くの情報を獲得することができ、この情報はキャラクターの好感度を高めるためのヒントとなる。

5-2.本心機能の使い方
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数回以上の会話を交わすと本心を見ることができる。

5-3.本心機能の特徴
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キャラクターと関係を進展させるサブアイテムとして使え、ラビダビのメイン機能の一つ。

運営力

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『ラビダビ』はユーザーとの程よい距離感を保っている。

TainAI(タインエイアイ)の運営方針である顧客中心主義に基づき、1日から2日間ごとに新規機能及び変更事項のアップデートが反映され、ユーザーの意見を反映するために定期的なアンケートなどを開催している。

また、機能改善などを提案できるチャンネルが催されている。 例えば、アプリ内の"機能提案"ではユーザーが実装して欲しい新機能を収集している。また、通報機能からはチャットをしながらもアプリの不具合の報告ができる。

脚注

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1.2024年8月28日 ラグビダ公式Twitter機能提案オープン告知