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Template:スポーツ 最近の出来事 2006年4月15日

2006年4月15日追加[編集]

  • セ・リーグプロ野球セ・リーグは14日、2試合が行われた。甲子園球場阪神広島は阪神先発・井川が広島打線を5安打に抑え、7-0で完封勝ちした。阪神の連敗は2でストップ。広島は先発・大島が4回を投げて6失点と乱調。打撃陣も元気がなく4連敗。横浜スタジアム横浜巨人は5回まで6-3と巨人がリードしていたが終盤に横浜が追いつき、結局延長12回、6-6の引き分け。試合時間5時間11分は今季最長。この試合で5回表、巨人・小久保のライト線への打球の判定を巡って一塁塁審と横浜の牛島監督及び選手がエキサイト。怒った牛島監督が一塁側の横浜ベンチへ選手を引き揚げさせるトラブルがあり12分間中断。結局一塁塁審の判定通りに試合が再開されるハプニングがあった。
  • パ・リーグプロ野球パ・リーグは14日、2試合が行われた。インボイスSEIBUドーム西武ロッテは1-1で迎えた8回裏、G.G.佐藤のレフト前タイムリーで勝ち越した西武が2-1で勝った。西武先発・松坂は13奪三振を奪い、無四球の完投で2勝目。ロッテは今季二度目の3連敗を喫した。スカイマークスタジアムオリックス楽天はオリックス打線が楽天投手陣に14安打を浴びせ、10-2で勝った。オリックス先発の吉井は7回2失点で今季2勝目。また清原が4打数3安打、8回には今季第1号ソロホームランを打つ活躍を見せた。楽天は先発・松崎が2回途中4失点で降板するなど散々で連勝は2でストップした。
  • ドーピング)13日、米CNNテレビが、米司法当局がサンフランシスコ・ジャイアンツバリー・ボンズを偽証罪の疑いで調査に乗り出したと報じた。