Template:Lang-x/doc
本文書はCategory:言語ラベルのための共通の解説文書で、350以上の個々のテンプレートから参照されています。編集の際には他の文書とで一貫性がとれているか注意してください。英語関連で共通するTemplate:Lang-en/docからも読み込んでいます。xには小文字の言語コード、大文字のXには言語名が入ります。 |
{{Lang-x}}は、X版の、どの他の言語であるかを読者に提示し、その言語の単語等を表示させるためのテンプレートです。このテンプレートを繰り返し用いる際は、何語であるかのリンクを逐次する必要はないので links 引数の使用を考慮してください。この説明文書は共通テンプレートから読み込まれています。
使用法
[編集]文字列のところに表示させたいXの語句を入れます。
{{Lang-x|文字列}}
- 省略可能な引数
- linksは設定してもしなくてもよい引数です。
{{Lang-x|文字列|links=no}}
このテンプレートでは標準では各言語へのリンクが作られますが、繰り返し使う場合は|links=no
を追加することで各言語へのリンクを抑制できます。
使用例
[編集]- 編集画面での入力(ドイツ語での例)
ワイマールは連邦州のチューリンゲン({{Lang-de|Thüringen}})に位置する。
- 実際の表示
- ワイマールは連邦州のチューリンゲン(ドイツ語: Thüringen)に位置する。
詳細
[編集]{{Lang-x}}は、用語や句が、Xであることを読者に提示します。コンピューターに対しては、|lang=
属性を指定し、これはIETF言語タグの仕様によって特定の言語だと解釈されます。各言語の一覧はCategory:言語ラベルにあります。
このテンプレートの使用によって、接頭に「○○語:」(言語記事へのリンク付き)が付きます。これが不要な場合、コンピューターに対してのみ指定するCategory:言語タグテンプレートが用意されています。コンピューターに対して指定する理由は、特殊文字の表示ですが、日本語や英語のように標準的に表示できる言語では指定する必要はありません。ごく一部の例外を除き、標準のパソコン環境で表示できるため、指定をしなければ表示できないということは少ないでしょう。
Wikipedia:記事どうしをつなぐが過剰な内部リンクの抑制を定めています。従って「英語」のような一般的な語にリンクをする必要がありません。特に、繰り返してリンクされる必要はありません。2015年12月にリンクを省略する引数 links が追加されています。
関連項目
[編集]- {{Lang}}と{{LangWithName}} このテンプレートから呼び出している。
- {{X}}({{en}}など) {{Lang}}形式で言語の指定のみを行う。
- {{en icon}}など 外部リンクの言語を示す言語アイコンの文字列。
- Template:Lang-ja - 他言語版との互換性を保つための日本語用。
- Template:Lang-ko - 本ドキュメントテンプレート対象外の韓国語(ko-kr、韓国の朝鮮語という意味のコード)/朝鮮語(ko)用の説明。
- 「Template:Lang-」で始まるページの一覧
日本語以外の言語の文字列を、言語名を示しつつ適切なフォントや書字方式(この場合は横書きの方向)で表示します
パラメーター | 説明 | 型 | 状態 | |
---|---|---|---|---|
表示文字 | 1 | 表示させたい文字を入力します
| 文字列 | 必須 |
言語名リンク | links | 言語記事へのリンクが不要な場合は「no」と入力してください
| 文字列 | 省略可能 |