Template‐ノート:JIS2004

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このテンプレートの意義[編集]

わざわざ{{Unicode}}と使い分ける意味が分かりません。大部分の閲覧者にとってJIS X 0213:2004とか言われても意味不明ですしリンクの1つもないテンプレートが役に立つとは思えません。鷗などはJIS X 0212-1990ですでに追加されていましたし、彅はIBM拡張文字に含まれるのでマイクロソフト標準キャラクタセットをサポートする環境なら閲覧できます。文字コードの種類だけどんどんテンプレートを増設していくのでしょうか。とりあえず{{Unicode}}へのリダイレクトにしておきます。--emk 2007年6月15日 (金) 12:54 (UTC)[返信]

曙橋はJIS2004でも「公式の表記」は意図したとおりに表示されず、韓国語フォントで見ることを前提にしているので、テンプレートの貼り替えは明らかに不適切です。(もちろんこの目的でlangテンプレートを使うこと自体不適切で、「公式の表記」を画像に貼り替えるべきなのですが)。作った当人ですら正しく使えないテンプレートの使い分けが正しく浸透するとは思えません。--emk 2007年6月15日 (金) 13:11 (UTC)[返信]

emkさん
曙橋はこちらの間違いです。申し訳ありません。
Unicodeで規定されているすべてのグリフをすべて正しく表示できるブラウザ環境は存在しません。したがって、Unicodeをすべて表記できる環境は難しいのです。
日本語版のWikipediaはJIS X 0208が表示できることを最低限の環境としています。だからと言って、そこに含まれない文字を表示する為にはUnicodeがすべて表示できる環境でないといけないのでは、ハードルが高すぎます。現在の文字コードの公的な規格ではJIS X 0208とUnicodeの間にJIS X 0213という規格が出来、その規格を使うことで、殆どの日本語に付いてはほぼ表記できるようになりました。当然の事ながらJIS X 0213でも表記できない日本語もあります。また、日本語や英語などと全く異なった外国語に付いては表示できないです。
このテンプレートの目的は、Uniciodeすべてが表示できない環境でも、JIS X 0213の範囲の文字さえ表示できる環境であれば該当の記事は表示できる旨を示すためにあります。
なお、日本語の文字コードの公的規格としては、JIS X 0201、JIS X 0208、JIS X 0212、JIS X 0213、JIS X 0221(Unicode)のみですが、そのうちJIS X 0212は既にJIS規格の中ではJIS X 0213にとって変わられたObsoluteに近い扱いにあり(JIS X 0213:2004解説より)JISの水準よりも下の扱いとなる規格ですので、JIS X 0212のテンプレートは必要ないと考えています。また、公的規格でない機種依存の文字コードに付いてのテンプレートはWikipediaとしては不適当の為、作成すべきではないでしょう。
日本語以外の文字コードについてはここが日本語版のWikipediaであることを考えると不要だと思います。
なお、ご指摘にある通り、異体字が出る問題に付いてまでこのテンプレートで言及してしまうと紛らわしくなってしまいますので、このテンプレートは文字集合のサポート範囲の内容に変えた上で、子のテンプレートを使用する範囲をJIS X 0208には含まれないが、JIS X 0213:2004に含まれる文字を使用しているとし、アクティブにしたいと思いますが、それで宜しいでしょうか?220.209.87.62 2007年6月15日 (金) 17:23 (UTC)[返信]
よく分かりませんがテンプレートの名称がUnicodeであることにこだわっているのでしょうか。実際に表示されるメッセージにはUnicodeという言葉はひとことも出てきませんし、Unicodeの文字をすべて表示できることなど求めていません。「該当の文字を含んだフォントが使用できる環境」を求めているに過ぎません。
どんな環境でどんな文字が表示できない可能性があるかなどの説明はWikipedia:メディアウィキに適応するブラウザに加筆すればいいことで、テンプレートの中で長々と説明する必要はありません。そのへんを修正していくと結局現行の{{Unicode}}と同じような文面になってしまいます。
テンプレート名が不適切だと思うなら移動すればいいと思います。en:Template:Unicodeはまったく意味が異なるテンプレートですし。IPユーザーは移動できませんが、合理的な案を出していただければ代行します。--emk 2007年6月16日 (土) 00:26 (UTC)[返信]
emkさん
Wikipedia:メディアウィキに適応するブラウザの内容では、すべての言語を正しく表記可能な環境はないと書かれています。
従って、該当のTemplate:Unicodeの文章だけではユーザが具体的にどうすれば表示できるのかを解決することが出来ません。
JIS X 0213:2004が使用されているという記述をすれば、この記事はJIS X 0213:2004を表示する環境であれば表示可能なことが理解できます。
どうすれば表示できる環境になるかは、記事ごとに異なりますし、そのままメディアウィキに適応するブラウザのページを見たとしても一般の大多数には解決できないものとなってしまいます。
具体的に提案させていただきますと、メディアウィキに適応するブラウザではJIS X 0208で記載されたすべての記事を表するための推奨事項が書かれたページとし、日本語でJIS X 0208範囲外の文字を使用している記事が書かれた記事の表示方法のページ、他言語を表示する為にはどうすれば良いのかを記載したページにわけ、其々用のTemplateを作成するか、メディアウィキに適応するブラウザのページを分割しなくても、Templateの文章を読んだだけで、その記事の表示にはメディアウィキに適応するブラウザページのどの部分を読めば良いかが解る方法でも良いかもしれませんが、少なくとも、Template上は、記事ごとに区別が必要だと思います。220.209.87.62 2007年6月16日 (土) 13:52 (UTC)[返信]
そんなにテンプレートを細分化させても使いこなせません。現状でさえTemplate:しんにょうTemplate:小文字Template:機種依存文字Template:統合文字Template:記事名の制約とありすぎていて減らすことを提案しようかと思っていた矢先にこれ以上増やす案には賛成できかねます。
正しく運用できれば閲覧者にとって便利かもしれませんが、以前にもTemplate:統合文字であるべきところをTemplate:機種依存文字が貼られていたり、JIS X 0208に含まれている旧字なのにTemplate:機種依存文字が貼られていたりして訂正にまわった経験から、不適切なテンプレートが選択されて余計に混乱を増す可能性が高いと思います。
なお、表示できない文字と必要なフォントをある程度具体的に特定したいならTemplate:UnicodeFontがすでにあるようです。--emk 2007年6月17日 (日) 08:28 (UTC)[返信]
emkさん
確かに環境というよりはフォントの問題ですね。現状のTemplate:UnicodeFontではJIS X 0213:2004の文字が使われていることが表現できないので、Template:JIS2004Fontというものを作成するということで良いしょうか?
テンプレートを再分化することに付いては、現状では
Wikipediaを記述したことのある人数≫Wikipediaを記述したことがない閲覧者の人数
という状態で、また多くの場合は
Wikipediaを記述する方の情報処理に関する知識>Wikipediaを記述したことがない閲覧者の情報処理に関する知識
という状態ですので、見る人が解り易くすることを優先し、記述する人に若干の手間をかけさせることで良いと思うのですが。また、もしその使用方法を間違っている記事があった場合、気付いた人が記事の修正をすることがWikipediaのコンセプトだと思うのですが。それ故Templateが多少多くても、単純に閲覧のみしかしないユーザにとっては問題がないと思います。
私は、現在のようにTemplateが細分化されてたほうが閲覧しやすいです。
なお、{{{1}}}のように置換文字を利用することでテンプレートを纏めようということにまで反対するわけではありません。220.209.87.62 2007年6月17日 (日) 12:50 (UTC)[返信]
名前は短い方が設置も楽だしわざわざこちらのテンプレートを削除依頼に出すのも手間なのでそのままでも構いませんが、説明文をWikipedia:メディアウィキに適応するブラウザに追い出すなどして短くできないでしょうか? 現行の(リダイレクト化前の)文面は長すぎると思います。--emk 2007年6月19日 (火) 11:33 (UTC)[返信]
emkさん
次の文章は如何でしょうか?
この項目にはJIS X 0213:2004で規定されている文字が含まれています。JIS X 0213:2004のフォント環境でご覧くださることをおすすめします。Help:メディアウィキに適応するブラウザもご参照下さい。
なお、Help:メディアウィキに適応するブラウザに、JIS X 0213:2004の表示環境についての節を作り、表示の為のOSとフォントについて記載することで対応しようと思います。220.209.87.62 2007年6月19日 (火) 15:32 (UTC)[返信]
おおむねいいと思います。「JIS X 0213:2004対応のフォント環境」としたほうが文が自然かもしれません。Help:メディアウィキに適応するブラウザへの加筆はお任せします。--emk 2007年6月22日 (金) 12:30 (UTC)[返信]