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Template‐ノート:朝鮮民主主義人民共和国の指導者

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このテンプレートの許容範囲について[編集]

このテンプレート、金父子二人だけならわざわざテンプレート化する必要もありません。どうせなら、歴代の国家元首級の人物、首相級の人物を網羅してみてはいかがですか。 とりあえず、国家元首格の人物は、英語版にen:List of heads of state of North Koreaがあります。

最高人民会議常任委員長
1948年 - 1957年金ドゥ奉
1957年 - 1972年崔庸健
共和国主席
1972年 - 1994年金日成
最高人民会議常任委員長
1998年 - :金永南

首相の方については、朝鮮民主主義人民共和国の首相でいいでしょう。 --Rasalghul 2010年11月24日 (水) 12:34 (UTC)[返信]

コメントタイトルが「朝鮮民主主義人民共和国の指導者」である以上、北朝鮮の指導者(首領?)といえば金日成金正日父子を指すので、このテンプレートは彼らにしか使えないでしょうね。en:List of heads of state of North Koreaを参考に北朝鮮の国家元首級を掲載するということですが、それなら内容に即して記事の改名を行わざるを得ません。
また、en:List of heads of state of North Koreaの内容には少々問題があります。まず、金日成が国家主席に就任する以前の国家元首について。北朝鮮の1948年憲法を読むと、最高人民会議常任委員会委員長が対外的な元首の権能を果たしていたのは事実です。が、中国語版の金日成と朝鮮民主主義人民共和国主席の記事には金日成が1952年に朝鮮民主主義人民共和国元首の称号を授与されたとあります。可能な限り(といってもごくわずかですが)日本語文献を当たったところ、そのような記述を見出すことができなかったので、私自身この記述の信憑性には疑問符を付けているのですが、中国で出版されている資料に何らかの根拠となるものがあるのかもしれません。北朝鮮との交流でいえばやはり中国の方が密接ですから資料が豊富にあると思います。であるならば、中国語版の記述とen:List of heads of state of North Koreaの内容の齟齬をどう捉えればよいのでしょうか。
次に、金正日をどのように記載するのか。1994年に金日成が死去した後、金正日は事実上国家元首となりましたが、2009年の憲法改正で国防委員長が国家の最高指導者であると明記されました。毎日新聞などは、これにより国防委員長すなわち金正日が国家元首となったとしています。私もそう思います。ですが、2009年の憲法改正によっても最高人民会議常任委員長が対外的な国家元首の権能を有するので、このテンプレートには金正日と金永南を併記するというのですか?
北朝鮮はその政治構造上、朝鮮労働党総書記が最高指導者を務めており、国家元首は形式的な存在です。なので、北朝鮮元首リストのテンプレートの存在意義ってあるのかなと私は思っています。ゆえに、このテンプレートを存続させるならば現行どおりとせざるを得ないと考えます。
ただ、Rasalghulさんの仰るとおり、金父子二人だけならわざわざテンプレート化する必要はないです。実際、このテンプレートはもともと金日成と金正日のページに貼り付けられていたのですが、はっきりいって無駄でしたので除去しました。その後、このテンプレートは事実上凍結状態にあります。だから、私としてはこのテンプレートを北朝鮮元首のリストとして再利用するよりも、テンプレートそのものを廃止にした方が良いと考えます。北朝鮮の最高指導者が一覧テンプレートを埋めるのに充分な数だけ代を重ねれば存在価値はありますが、金日成・金正日、それに金正日の後継者である金正恩までならばこのテンプレートは不要でしょう。--泉州大夫惟宗朝臣 2010年11月25日 (木) 17:36 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。このリスト自体の存続はひとまず置いて、掲載基準について。形式的な元首を(主席期以外の)金父子と併記すべきかについては、私はすべきと考えます。ですが、金日成が主席就任前にも公式に元首としての肩書きを持っていたというのであれば、その「形式」自体も変わってしまいそうです。英語版などをそのまま移入するのは危険かもしれませんね。
リスト自体の存続については、正直自分もいらないかなあ、という感じがします。最高人民会議常任委員長については、現状おそらくja.wikipedia内に一覧が存在しないので、検索の便からこのリストに入れておく、というのはありかと思います。しかし、金父子についてはわざわざテンプレート化して記事の下に貼りつければ、逆に記事が見づらくなるだけでしょうね。あ、あと首相についてはすでに別にテンプレート化されていたみたい。--Rasalghul 2010年11月25日 (木) 18:57 (UTC)[返信]
コメント最高人民会議常任委員長の一覧を作成するのは賛成です。ただし、最高人民会議常任委員会の記事内において、であります。テンプレート化には反対です。最高人民会議常任委員長は歴代3人しかいないことが理由として挙げられます。それでは結局、このテンプレートと同じではありませんか。では「1972年憲法によって設置されていた最高人民会議常設会議議長を追加したらどうだ」という意見もあるかもしれませんが、1972年憲法の規定によると「最高人民会議議長が最高人民会議常設会議議長を兼ねる」とあります。一方で、1948年憲法および1998年憲法以降の最高人民会議常任委員長と最高人民会議議長は別の人物が務めることになっています。ということは、仮に「Template:最高人民会議常任委員長」というものを作った場合、歴代の最高人民会議議長もテンプレート内に追加するということになって、タイトルと内容の齟齬が生じるのではないでしょうか。
最高人民会議常任委員長の一覧は最高人民会議常任委員会の記事に作成し、委員長経験者にはTemplate:先代次代Template:政治家を貼り付け、委員長経験者の一覧を参考にしたい場合はそこから最高人民会議常任委員会に誘導するという方法が現状としては良いと考えます。ですので、「Template:最高人民会議常任委員長」(仮称)の作成については現状では反対、今後委員長の代数が増えれば作成しても良い。このテンプレート自体についても存続意義がないので廃止、または使用を推奨しない旨を告知して凍結状態に置き、代を重ねて一覧テンプレートとして必要だという意見が高まれば復活を検討するというのが私の立場であります。--泉州大夫惟宗朝臣 2010年11月26日 (金) 02:33 (UTC)[返信]
(追記)先ほど、最高人民会議常任委員会に最高人民会議常任委員長の一覧を追加しました。--泉州大夫惟宗朝臣 2010年11月26日 (金) 06:04 (UTC)[返信]
(再追記)このノートでの議論に見出しがついていなかったので、見出しを付けておきました。--泉州大夫惟宗朝臣 2010年11月26日 (金) 06:07 (UTC)[返信]

テンプレートの廃止提案[編集]

このテンプレートの廃止を提案いたします。理由は「Template‐ノート:朝鮮民主主義人民共和国の外務大臣」に同じです[1]。加えて、歴代2人(近い将来に3人目か)しかいないテンプレートは、ナビとして役に立ちません。議論場所は、こちらのノートにて。--Ashtray 2012年1月15日 (日) 01:19 (UTC)[返信]

チェック 議論の結果、今テンプレートは廃止されました。--Ashtray 2012年1月23日 (月) 12:40 (UTC)[返信]