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Template‐ノート:享年/doc

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不完全なテンプレートと考えます。[編集]

  • このテンプレートに、ただ単純に西暦(グレゴリオ暦・ユリウス暦)で入力すると、当時の文献などに残されている享年と違った計算がされる場合がある。

日本におけるグレゴリオ暦導入は、1873年(明治6年)1月1日からであり、それより以前(明治5年12月2日〈ユリウス暦:西暦1872年12月19日・グレゴリオ暦:1872年12月31日〉まで)については、年は日本の元号から換算したユリウス暦で換算しないと文献・数え歳などの整合が失われるおそれがあり、また月日は、日本の元号の月日から換算しないと同じく整合が失われる可能性があります。(数え年は、元旦を迎える毎に一つ歳をとる為。また、閏月の影響がある。)

  • 暦法による日付の差異の例
    • 永享2年11月1日=(ユリウス暦)1430年11月16日(グレゴリオ暦換算:1430年11月25日〈参考〉)
    • 永享2年閏11月1日=(ユリウス暦)1430年12月16日(グレゴリオ暦換算:1430年12月25日〈参考〉)
    • 永享2年閏11月16日=(ユリウス暦)1430年12月31日(グレゴリオ暦換算:1431年1月9日〈参考〉)
    • 永享2年閏11月17日=(ユリウス暦)1431年1月1日(グレゴリオ暦換算:1431年1月10日〈参考〉)…この場合、1431年ではなく、1430年(永享2年閏11月)で換算しないと享年が1つ減ってしまう。

上記の様に、暦法による差異により日本の人物に用いる場合は制約が多く、このテンプレートは修正もしくは削除すべきと考えます。--Resto1578 2008年3月28日 (金) 20:10 (UTC)[返信]