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西洋における徳についての記述に、アレテーと、本稿で扱う「徳」との相異点についての記述が必要です。
以下の記述について、あまりに通俗的にすぎるせいか、今のところネットでの出典がみつかりません。どなたか、柳田國男などの民俗学的な文献でも構わないので、心当たりのある方はご教示ください。
通俗的には、今生で功徳を積めば、あの世で
餓鬼道・
畜生道・
地獄の
三悪趣に陥ることなく
極楽浄土へと
往生をとげる善因となり、さらにその
浄土で浄心・浄行につとめれば来世で福徳を授かるなどといわれる。民間伝承的には人間が
前世のことを憶えていないのは、
浄土では首級(頭)を両手にかかえて洗うことができるからであるという。これを怠ると次の
冥府の審判でお咎めを受けるともいわれる。
--日経美痔根巣 須空流(会話) 2017年10月15日 (日) 18:40 (UTC)[返信]