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Socket 5

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Socket 5
ソケット形式 ZIF
チップ形状 SPGA
接点数(ピン数) 320ピン
FSBプロトコル proprietary
FSB周波数 50 / 60 / 66 MHz
電圧範囲 3.3 V(3.1 – 3.6 V)
採用プロセッサ
  • Intel Pentium (75 – 133 MHz)
  • Intel Pentium Overdrive (125 – 166 MHz)
  • Intel Pentium Overdrive MMX (125 – 200 MHz)
  • AMD K5 (PR75 – PR200)
  • IDT WinChip (180 – 200 MHz)
  • IDT WinChip-2 (200 – 240 MHz)
  • IDT WinChip-2a (233 MHz)
  • その他互換性のあるCPU

この記事はCPUソケットシリーズの一部です

Socket 5 は、第2世代の Intel Pentium プロセッサおよび Pentium OverDrive プロセッサ向けのソケットである。対応するプロセッサの駆動周波数は 75 MHz から 133 MHz[1]。Pentium MMX プロセッサは Socket 5 とは互換性がない。ピン数は320[1]、中心電圧は3.3 V。 SPGA向けの最初のソケットであった[1]。SPGA はピン配置が従来よりも高密度になっている。Socket 5 の後継として Socket 7 がある。

脚注 

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外部リンク

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