MALIN+GOETZ

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MALIN+GOETZ(マリン アンド ゴッツ)はアメリカニューヨークの化粧品会社。ユニセックス用と銘打ったハーブやフルーツの香りの香水、シャンプーなどを販売している。

社名は創業者マシュー・マリン(Matthew Malin)とアンドリュー・ゴッツ(Andrew Goetz)から。シンガポール、ロンドン、日本、ドイツなどにも支店を出しており[1]、2009年1月現在は24カ国で販売されている[2]

この会社が出来る前、マリンは百貨店バーニーズ、次いで化粧品会社キール (Kiehl'sに務めており、ゴッツはスイスの家具メーカーヴィトラ (Vitra (furniture)で家具製作を担当していた[1]。2人はMALIN+GOETZが出来るまでにも10年以上組んで仕事をしており[3]、2002年10月、マリン36歳、ゴッツ41歳の時に会社を作ることを計画、2004年2月にニューヨークのチェルシー地区近郊に店を開き、製品の販売を始めた[4]

日本では2008年9月、伊勢丹新宿本店メンズ館で販売が開始されている[5]

出典、注釈[編集]

  1. ^ a b Nik Mercer Interview with (Malin+Goetz)、2008年11月20日
  2. ^ www.malinandgoetz.com find us、2009年1月31日閲覧
  3. ^ MALIN+GOETZプレスリリース WWD Beauty Biz - The simple life
  4. ^ MALIN+GOETZプレスリリース WWD Beauty Biz - Growing pains: two guys go for broke
  5. ^ excite.ism NY発、デザインコンシャスなコスメ「マリン&ゴッツ」

外部リンク[編集]