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M102号線 (クロアチア)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
M102号線
基本情報
スロベニアの旗 スロベニア
起点 ザグレブ
終点 ドゥゴ・セロクロアチア語版
運営者 クロアチア鉄道
路線諸元
路線距離 22.202 km
軌間 1,435 mm
電化方式 交流50Hz 25kV
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クロアチア鉄道M102号線 (クロアチア語: Željeznička pruga M102) はクロアチア共和国の首都ザグレブドゥゴ・セロクロアチア語版を結ぶ路線である。ザグレブ中央駅ではリュブリャナ方面(M101号線)などに、ドゥゴ・セロ駅ではベオグラード方面(M103号線)およびブダペスト方面(M201号線)に接続する。

概要

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全長は22.202kmであり、全線が複線、交流50Hz 25kVで電化されている。汎ヨーロッパ回廊の5号線のB支線(リエカ - ザグレブ - ブダペスト)および10号線(ザルツブルク - リュブリャナ - ザグレブ - ベオグラード - ニシュ - スコピエ - ヴェレス - テッサロニキ)の一部を形成する。

1919年から1977年にかけてはオリエント急行が当線を経由していた[1]

列車

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ベオグラード - ザグレブ - リュブリャナ間を結ぶ国際列車が当線を経由する。国内列車も設定されている。

脚注

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関連項目

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