FuG202

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FuG202(エフウーゲー202)とは、第二次世界大戦中にドイツテレフンケン社で開発された航空機搭載用レーダーであり、主にBf 110He219に搭載され、夜間戦闘に利用された。正式名称は「FuG202 リヒテンシュタインBC」。

FuG202を装備したBf 110

バリエーション[編集]

FuG202にはいくつかのバリエーションが存在し、基本となるFuG202 リヒテンシュタインBCの他、対艦船用のFuG202T リヒテンシュタインBC/T やジャイロを併用して探知精度の向上をはかったFuG202U リヒテンシュタインU が開発されていたが、実際に完成したのはFuG202 リヒテンシュタインBC のみで、他の2種類は開発が途中で破棄された。

性能(FuG202 リヒテンシュタインBC)[編集]

  • 重量 約70kg
  • 周波数 490MHz
  • 出力 1.5kw
  • 探知距離 3.500~200m
  • 探知角 70°