D型小惑星

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D型小惑星(D-type asteroid)は、非常に低いアルベドと特徴がなく赤っぽい電磁スペクトルをもつ小惑星である。有機化合物の多いケイ酸塩炭素、無水ケイ酸塩で構成され、内部にはを含むかもしれないと推定されている。D型小惑星は、アタライダルゴのように小惑星帯の外側で見られる他、木星のトロヤ群のほとんどがそうである。

ニースモデルでは、D型小惑星は、エッジワース・カイパーベルトが起源であるとされる[1]

タギシュ・レイク隕石のスペクトルは、D型小惑星のそれと類似している[2]

関連項目[ソースを編集]

出典[ソースを編集]

  1. ^ William B. McKinnon, 2008, "On The Possibility Of Large KBOs Being Injected Into The Outer Asteroid Belt". American Astronomical Society, DPS meeting #40, #38.03 [1]
  2. ^ 渡部 潤一・井田 茂・佐々木 晶 『シリーズ 現代の天文学 第9巻 太陽系と惑星』(日本評論社、2008年)