Category‐ノート:被カバー曲

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このカテゴリについて4点の疑問があります。

  1. 日本の楽曲に限定する理由はなんでしょう?
  2. 日本の楽曲に限定するなら、このカテゴリ名は不適切ではないでしょうか?
  3. 該当する楽曲を網羅しきれるものなのでしょうか?
  4. そもそもこのカテゴリにどういう意義があるのでしょうか?

--モンゴルの白い虎 2010年4月15日 (木) 15:24 (UTC)[返信]

そもそも、曲としての独立ページがあるものばかりではないですからね…。

カテゴリとして網羅しきれないか否かという点では、卒業ソングなども同様かと。

海外の楽曲は一緒にしない方が分かりいい気がします。

項目として「主なカバー」という欄がある曲も多いので、

逆引きができるカバー曲の一覧カテゴリ自体は、存在意義があるように思います。 --以上の署名のないコメントは、118.21.1.145会話/Whois)さんが 2010年4月16日 (金) 05:40 (UTC) に投稿したものです(モンゴルの白い虎 2010年4月16日 (金) 10:27 (UTC)による付記)。[返信]

では、カテゴリを改名の上で存続するか廃止するか、どちらが適切なのか意見を募ることにします。私にはカバーされることがそれほど重要なこととも特別なこととも思えません。--モンゴルの白い虎 2010年4月16日 (金) 10:35 (UTC)[返信]
コメント依頼より参りました。そう結論を急ぐこともなさそうなので、差し当たって賛否ではなくコメントのみで失礼します。114.180.104.239さんの力作ですね。是非ともご本人様のお話もお伺いしたいです。
さて、WPの鯖容量を考えなければ、有れば便利でしょう。現段階では、日本において非常に有名な、もしくは名曲とされている楽曲が列挙されているようですね。ある曲を調べた人が、おっ、こんなカテゴリがある、と、名曲の数々に触れる事ができる。存在意義が有るとすればここが大きな所でしょう。逆に言えば、カバーされている事実によって、名曲を名曲とする出典になるんですかねw
しかしながら、編集者各位の興味を引くカテゴリでなければ、非常に寒々しい幽霊カテゴリになる畏れもありますね。また、洋楽を含めるととんでもないことになりそうですので、洋楽は洋楽で、必要であれば別途カテゴリを作ればいいのではないかと思います。名前に関しては被カバー曲、カバー曲、カバーされた曲、(邦楽)など、色々選択肢がありそうですね。--Hman 2010年4月16日 (金) 10:46 (UTC)[返信]
廃止を希望される方がいらっしゃるようでしたら、仕方がないかもしれませんね。
国内のカバー曲でも、例えば演歌歌手さんがカセットテープでカバーしている曲や、声優さんのCD(アニソン)など網羅すると切りがありませんし。--Xivaxiva 2010年4月16日 (金) 11:54 (UTC)[返信]
Xivaxivaさんの懸念もごもっともかもしれませんね。仮に8000件や20000件になったとしたら・・・・と、ちょっと想像してしまいました。実用上、WPに単一のページの存在している楽曲に限られるとは言え、果たしてどれくらいの見込みになるのやら??--Hman 2010年4月16日 (金) 12:32 (UTC)[返信]

廃止に賛成。このカテゴリー自体が不要。Googleで「被カバー曲」をウィキペディアを除いて検索してみても14件しかヒットしません。存続を望まれる方は、信頼できる情報源に該当するウェブサイトなどでこの表現が公式に使われたことを示す必要があるでしょう。--58.89.209.191 2010年4月23日 (金) 23:39 (UTC)[返信]

名称だけが問題なら改名することも考えられますが、その点はいかがお考えですか?--モンゴルの白い虎 2010年4月24日 (土) 15:43 (UTC)[返信]
(廃止)申し訳ありませんが、廃止すべきと考えます。明確な定義を持つカテゴリとして運用するとなると、あまりにも問題が多すぎて、さらにPJ:SONGのガイドラインの原則にも抵触していると考えられるからです。
まず、日本の曲限定のカテゴリとしてしまうと、その時点でWP:JPOVに抵触しています。ポピュラー音楽におけるカバー曲というのは、決して日本独自の文化ではなく、日本中心の視点で語るべきではありません。日本以外の曲も含めるとなると、例えばビートルズは公式発表した曲のほとんどが被カバー曲であり、エルヴィス・プレスリーやチャック・ベリーやボブ・ディランやローリング・ストーンズ等、音楽史に名を残すレベルのアーティストに関しては、膨大な数の「被カバー曲」があるのは当然のことです。キリがありません。
本論からは少しズレますが、他言語版の実情を見ると、たとえカバー・シングルの特筆性が高くても、基本的には原曲とカバー・シングルは同じ記事の中で説明する流れであり(en:Roll Over Beethovenen:You Really Got Meen:With a Little Help from My Friendsen:Open Arms (Journey song)等参照)、日本語版でも「夢の中へ」「グッド・バイ・マイ・ラブ」等は、そうした形を取られています。日本語版のPJ:SONG#カバー曲の扱いでも、カバー・シングルの単独記事を立てるのは推奨されていないどころか、原則として禁止となっているはずです。他言語版の流れや日本語版のガイドラインを見る限り、「被カバー曲」「カバー曲」といったカテゴリだけでなく、そうしたカテゴリが作られる土壌自体が推奨されていないように思われます。
アーティスト(またはレーベルやマネージメント)が敢えて特定のコンセプトの下で制作したカバー・アルバムは、特殊なアルバムとしてカテゴライズする意義もありますが(他言語版にも同様のカテゴリがあります)、曲単位のカバーは事情が異なることを認識すべきではないでしょうか。--Ikespirit 2010年4月27日 (火) 17:27 (UTC)[返信]
◆Ikespiritさんのご意見に同意します。このカテゴリを有用な分類として運用していくことはほぼ不可能だと思います。Category:リメイク楽曲というのもありますが、これも同様の問題を抱えているような気がします。--sergei 2010年4月29日 (木) 09:53 (UTC)[返信]
使われていないですが、Category:リメイク音楽も一応報告しときます。--121.102.15.168 2010年4月29日 (木) 14:17 (UTC)[返信]

Ikespiritさんによって重要な指摘がなされていますし、廃止ないし廃止寄りの意見が多いようですので、このカテゴリの削除依頼を出すことにします。なお、Category:リメイク楽曲およびCategory:リメイク音楽については、必要であれば別途議論していただきたいと思います。--モンゴルの白い虎 2010年5月22日 (土) 12:40 (UTC)[返信]