Category‐ノート:宇文部

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北周の皇族を「Category:宇文部」に、それ以外の宇文氏を「Category:宇文氏」にカテゴリ分けする方向で運用されているようですが、正直なところ違和感しかありません。喩えるなら東京23区を江戸カテゴリに放り込むくらいの違和感です。北周の皇族が鮮卑宇文部の後裔であることは通説といっていいでしょうが、宇文部そのものとして論じられることはあまり見られないのではないでしょうか。Wikipedia日本語版宇文部の記事も、逸豆帰の代で滅亡したものとして扱っていますね。氏族(クラン)と部族(トライブ)を同列に扱っているようにみえるのも、また奇妙です。--Nagaichi会話2014年10月31日 (金) 00:21 (UTC)[返信]

カテゴリ分けをした者です。今までの宇文氏は北周系のみの印象が濃かった感じがしました。しかし、いろいろ調べているうちに北周系の宇文氏は楊堅によって皆殺しにされて絶えていることがわかりました。なのに、宇文述のように非北周系の宇文氏が存在し、北周系と非北周系の人物が混在してしまいます。また、人によっては北周系の宇文氏は楊堅によって絶えているのに、なぜ「宇文述」のような人物が生き延びているんだろうという印象を感じることがあるかもしれません。もし、氏族(クラン)と部族(トライブ)が同列に扱っているのが奇妙である感じならば、北周の皇族系を「Category:宇文氏 (北周)」として、それ以外の宇文氏は「Category:宇文氏」にカテゴリ分けすればいいんじゃないかと思います。--オクヤマ会話2014年10月31日 (金) 10:12 (UTC)[返信]
ご返答ありがとうございます。宇文氏カテゴリを分けたい主旨は分かりました。北周の皇族については、「Category:宇文氏 (北周)」とするほうが、現行よりはマシではないかと思います。「Category:北周の皇族(中国語版)のようなカテゴリ分けも一案ですが。--Nagaichi会話2014年10月31日 (金) 19:23 (UTC)[返信]
わかりました。中国語版の「Category:北周の皇族」もあったのですね。私の提案の「Category:宇文氏 (北周)」よりは無難と思います。--オクヤマ会話2014年11月1日 (土) 02:23 (UTC)[返信]