Category‐ノート:かつて存在した日本の音楽バンドとグループ

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このカテゴリの存在意義[編集]

日本のバンドを分類するカテゴリとしてはすでにCategory:日本のバンドがあるわけですが、解散済みのグループだけを特別に分けてカテゴライズすることにあまり意味があるとは思われません。Category:各国のバンド以下のカテゴリを見ても、こうした分類をしている国別のバンドのカテゴリはないようです。一体このカテゴリにはどのような存在意義があるのでしょうか? --sergei 2009年3月6日 (金) 09:58 (UTC)[返信]

回答をしますが、かつて日本で活躍し後に解散し、現在は消滅しているバンドとグループを記した訳です。中には解散したグループが未だに活躍しているだろうと思いこむ方もいるであろうと思い今回「かつて存在した日本の音楽バンドとグループ」としてカテゴライズにしました。ご理解いただければ幸いです。 2009年3月13日 利用者:フルザエモン--以上の署名のないコメントは、202.75.225.142会話/Whois)さんが 2009年3月13日 (金) 01:24 (UTC) に投稿したものです(sergeiによる付記)。[返信]

ご回答ありがとうございます。まず署名ですが利用者:フルザエモンさんによる投稿ということでしょうか? もしそうならログインした上でご発言下さい。

本題に入りますが、このカテゴリが抱えている問題点を以下に列挙します。

  1. まず、音楽グループのうち、器楽奏者を含むバンドとボーカリストのみから構成される歌手グループを、Category:日本のバンドCategory:日本の歌手グループで分けているのに、このカテゴリでは両者が一緒にされていることです。現在このカテゴリはCategory:日本のバンドCategory:日本の歌手グループの双方の下位カテゴリとされていますが、これは不適切です。ここには歌手グループが含まれているのでCategory:日本のバンドの下位カテゴリにはなり得ませんし、バンドが含まれている以上Category:日本の歌手グループの下位にも属しません。正しくはこの両者の上位カテゴリであるCategory:日本のミュージシャンの下位カテゴリとしなければなりません。名称も「音楽バンドとグループ」よりも単に「音楽グループ」にした方がいいでしょう。あるいは「Category:かつて存在した日本の音楽バンド」と「Category:かつて存在した日本の歌手グループ」に分けるという手もあります。
  2. 次に、ほかの国のグループは解散したかどうかによって分けていないのに日本のグループだけこのようなカテゴリを作成するのでは、音楽グループの分類全体の整合性がなくなってしまいます。もしこうした分類を行うのであれば、Category:各国のミュージシャンの下位に「Category:かつて存在した各国の音楽グループ」のようなカテゴリを作成し、ほかの国についても「Category:かつて存在した〜の音楽グループ」というカテゴリを作成する必要があるでしょう。
  3. それから、かつて存在したものの現在は存在していないグループというものを明確に線引きすることは可能なのか、という問題があります。実は、Category‐ノート:かつて存在したアジアの国家というカテゴリについても存在意義に疑義が提出されていて、ノートで議論が行われたものの明確な合意に至らないままになっているのですが、音楽グループの場合は国家とは違った問題が生じてきます。一度消滅した国家が再び再興されるということは歴史上あまりあることではなく、あった場合でも後者は前者とは一応別の国家として扱われる(前漢と後漢のように)のが普通ですが、現在このカテゴリに分類されているグループの多くはメンバーが現在も存命で、再結成の可能性も否定できません。表向きは無期限の活動停止ということになっていますが事実上の解散と見られているCHAGE and ASKAのような微妙なケースもあります。さらにややこしいのはWinkで、名目上は解散ではなく活動停止で、昨年末に限定復活しましたが、今後またそのような復活があり得るのかどうかは予測がつきません。こういうケースはどう扱うのでしょうか?
  4. 最後に、取り敢えずあなたが思いついた範囲で解散したグループをこのカテゴリに加えたのでしょうが、Category:日本のバンドCategory:日本の歌手グループにはすでに解散したグループがまだまだ膨大にあるはずです。これからあなたはこの二つのカテゴリに属する全てのグループの活動状況を調査して、チャゲアスやウィンクのような微妙なケースにも的確な判断を下して、このカテゴリによる分類を整合性のとれた状態にしていく予定があるのでしょうか? さらにそれを他の国のグループについても行う用意はあるのでしょうか?

一般にカテゴリによる分類というのは整合性のあるものでなければ閲覧者の便宜に供することはできません。作成したからには整合性を確保する作業を責任を持って行っていただかなければ困ります。もしそれが自分一人の手には余るのであれば適切な場所でコミュニティーの意向を確認してから作成するべきでしょう。今後このカテゴリをどうやって整合性のとれた状態に持っていくおつもりなのか、どうぞお答え下さい。--sergei 2009年3月17日 (火) 09:41 (UTC)[返信]

Category:かつて存在した楽団がこのカテゴリとは恐らく無関係に作成されてしまっています。一応議論の告知をこちらへ誘導しておきます。--モンゴルの白い虎 2009年8月22日 (土) 17:24 (UTC)[返信]

sergeiさんが問題提起した後、何ら議論が進んでいませんが、Category:かつて存在した楽団も含めて廃止を検討すべきではなかろうかと思います。Category:かつて存在したオーケストラならばまだ成立しえますが、音楽バンドとグループ、あるいはジャンルを問わず、ではとてもカテゴライズしきれるとは考えられません。--モンゴルの白い虎 2010年4月29日 (木) 06:36 (UTC)[返信]

もう一年経っちゃいましたね。状況は全く改善していませんので、廃止の検討が必要だと思います。Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 音楽にも告知しておきます。--sergei 2010年4月29日 (木) 09:43 (UTC)[返信]

廃止すべきでしょう。一度解散・活動停止したバンドが、後に再結成するのはよくあることで(ユニコーン米米CLUBアリス頭脳警察RED WARRIORSEARTHSHAKER他多数)、こうした例も考えると、解散したバンドをその都度いちいちカテゴライズするのは、リソースの無駄としか思えません。--Ikespirit 2010年4月29日 (木) 10:45 (UTC)[返信]

まず、個人的にはかつて存在したかどうかで音楽グループを見たいというニーズがあまりあるとは思いません(作成されている人にとってはニーズがあったのでしょうから削除理由とはしません)。指摘の3・4番はどうにかなるかとも思いますが、1・2はいかんともしがたいと思います。後、今の定義だと解散等しなくても時の流れとともに対象が増えるのみで、それならば「活動中の・・・」か「解散した・・・」の方がまだマシかと思います。Fuji 3 2010年5月11日 (火) 04:12 (UTC)[返信]

コメント依頼後、存続を主張する意見が皆無ですので、2つのカテゴリを共に削除依頼に出すことにします。--モンゴルの白い虎 2010年5月20日 (木) 12:32 (UTC)[返信]