BIND

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BIND
開発元 Internet Systems Consortium
最新版

9.11.0-P3[1]
9.10.4-P6[2]

9.9.9-P6[3]
/ 2017年2月8日(5か月前) (2017-02-08(JST)
リポジトリ source.isc.org/git/bind9.git
対応OS Unix系macOSWindows
サポート状況 開発中
種別 DNSサーバ
ライセンス ISCライセンス
公式サイト www.isc.org/software/bind
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BIND(バインド、Berkeley Internet Name Domain、以前の呼名はBerkeley Internet Name Daemon)はインターネットでもっとも利用されている[4] [5]DNSサーバである。Unix系システムにおいては特にその傾向が著しい。ISCによってサポートされているが、元はポール・ヴィクシーDECに在籍中の1988年に作り上げたソフトウェアである。

新しいバージョンのBIND9は、古いバージョンのBINDのコードが保守しづらくなったことと、DNSSEC(DNS Security Extensions)への対応のためにゼロから書き起こされた。他の重要なBIND9の特徴としては、TSIG、DNS notify、nsupdate、IPv6、rndc flush、view、マルチプロセッサのサポート、そしてアーキテクチャーの移植性の向上がある。

歴史[編集]

BINDは元々80年代の初期にDARPAの資金で開発されていたものだった。1980年代の中頃にDECの社員がBINDの開発を引き継いだ。開発を引き継いだ社員の一人がポール・ヴィクシーであり、DECを離れた後もBINDの開発を続けたのだった。彼はやがてISCの立ち上げに関わるようになり、そのISCがBINDのメンテナンスに責任を持つようになるのである。

BIND9の開発は民間および軍の両方と契約の元に行なわれている。ほとんどのBIND9の機能は、BINDがマイクロソフトのDNSと競争力を持つソフトであり続けることを望むUNIXベンダーの出資で実現したものであるが、DNSSECの機能はDNSのセキュリティを重視する米軍の出資によるものである。 現在BIND10の5か年計画が進行中であり、BIND10マスコット選定委員会により、Bundyが選定された。

2013年2月21日には初版であるBIND 10 1.0.0がリリースされたものの、その後の開発は難航。 2017年2月に今後はBIND9をリファクタリングしていくとのアナウンスを行い、事実上スクラッチから再開発していくことを断念したことを表明した。[6]

脚注[編集]

  1. ^ https://kb.isc.org/article/AA-01457/81/BIND-9.11.0-P3-Release-Notes.html BIND 9.11.0-P3 Release Notes
  2. ^ https://kb.isc.org/article/AA-01455/81/BIND-9.10.4-S6-Release-Notes.html BIND 9.10.4-P6 Release Notes
  3. ^ https://kb.isc.org/article/AA-01458/81/BIND-9.9.9-P6-Release-Notes.html BIND 9.9.9-P6 Release Notes
  4. ^ ISC. “BIND's official webpage.”. 2012年2月9日閲覧。
  5. ^ Don Moore. “Don Moore's May 2004 DNS Internet survey”. 2012年2月9日閲覧。
  6. ^ http://news.mynavi.jp/news/2017/02/16/275/ 再開発を断念、BIND 9のリファクタリングへシフト(マイナビニュース2017/2/16日付記事)

外部リンク[編集]