無翅亜綱 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イシノミ科の1種
| |||||||||||||||
分類 | |||||||||||||||
| |||||||||||||||
下位分類群 | |||||||||||||||
無翅亜綱(むしあこう、Apterygota)は、かつて使われていた昆虫綱を大きく分けた分類群の一つ。現在の六脚亜門から有翅下綱を除いたグループによって構成されていた。昆虫のうち、もともとはねがなく、幼虫と成虫の形がほとんど変わらない原始的な虫の総称である。
現生ではトビムシ目、カマアシムシ目、コムシ目は昆虫綱とは別の内顎綱に分類される。現在の昆虫綱にはシミ目とイシノミ目の2目がこれに含まれる。
この項目は、動物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:生き物と自然/プロジェクト:生物)。 |