渡辺内蔵太

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渡辺 内蔵太(わたなべ くらた、天保7年2月3日1836年3月19日) - 元治元年12月19日1865年1月16日))は、江戸時代末期(幕末)の萩藩士。長嶺内蔵太(ながみね くらた)とも。甲子殉難十一烈士の一人。

1862年御楯組結成に参加。その後、山田亦介前田孫右衛門毛利登人松島剛蔵大和弥八郎楢崎弥八郎らと共に斬罪に処される。