朝鮮社会主義女性同盟
朝鮮社会主義女性同盟(ちょうせんしゃかいしゅぎじょせいどうめい)は、朝鮮民主主義人民共和国の大衆団体(民間団体)。
概要
「朝鮮社会主義女性同盟」は「朝鮮民主女性同盟」として1945年11月18日に女性勤労者の大衆的な政治組織として結成され、初代委員長は、金正日の母である金正淑であった。
朝鮮民主女性同盟は、女性の労働者階級としての社会主義経済建設での女性の社会的地位を高める活動を行っている。
2016年11月に開かれた朝鮮民主女性同盟第6回大会では、組織の名称を「朝鮮民主女性同盟」から「朝鮮社会主義女性同盟」に改称した[1]。
歴代委員長
- 朴正愛 ?〜1965年
- 金玉順 1965年〜1971年
- 金聖愛 1971年〜1998年
- 千延玉 1998年〜2000年
- パク・ス二 2000年〜2008年
- 盧成実 2008年〜2014年
- 金正順 2014年〜2017年
- 張春実 2017年〜