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括約筋(かつやくきん)は、瞳孔、胃の幽門部、肛門、内尿道口などの部位に存在する輪状の筋肉で、「括(くく)る」の文字が示すように、ある種の弁もしくはバルブの役割をする筋肉である[1]人体の場合は骨格筋性の括約筋と平滑筋性の括約筋がみられる。
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