東標津信号場
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東標津信号場 | |
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ひがししべつ Higashi-shibetsu | |
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所在地 | 北海道標津郡標津村 |
所属事業者 | 運輸省鉄道総局(廃止時) |
所属路線 | 標津線 |
キロ程 | 52.6 km(標茶起点) |
駅構造 | 地上 |
開業年月日 | 1944年(昭和19年)5月1日[1] |
廃止年月日 | 1945年(昭和20年)11月2日[1] |
東標津信号場(ひがししべつしんごうじょう)は、かつて第二次世界大戦末期の一時期に北海道標津郡標津村(現・中標津町)にあった、当時の運輸通信省/運輸省鉄道総局(国有鉄道)標津線の信号場である。
概要
旧海軍標津第一飛行場(現在の中標津空港)へ分岐する、主に標津港から陸揚げされた建設資材、軍用資材の運搬用引込み線(軍用線)のために設けられた。終戦とともに役割を終え、引込み線を含め全て撤去された。
歴史
現在の状況
引込み線跡のほとんどが、道路に転用されている。(北六号俵橋-空港線、北海道道774号川北中標津線)