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八街バイパス

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主要地方道
千葉県道22号標識
千葉県道76号標識
八街バイパス
路線延長 3,200 m
起点 千葉県八街市八街ほ
終点 千葉県八街市八街に
接続する
主な道路
記法
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

八街バイパス(やちまたバイパス)は千葉県八街市内を通過するバイパス道路である。千葉県道22号千葉県道76号を結んでいる。

概要

八街市中心部における交通渋滞の減少や都市機能の改善、増進などを図るために2006年平成18年)から計画されている都市計画道路である[1][2]。都市計画道路3・4・3八街・神門線として整備されている[1][2]

沿革

  • 2017年(平成29年)3月22日 : 八街市八街ほ「五区」交差点 - 八街ほ「(信号名 無し)」交差点(国道409号交点)開通[3][4][注釈 1]
  • 2021年(令和3年)3月23日 : 八街市八街ほ「(信号名 無し)」交差点(国道409号交点) - 大木「大木」交差点(県道76号分岐点)開通により、全線開通[5]

路線データ

  • 起点:八街市八街ほ「五区」[注釈 2]交差点
  • 終点:八街市八街に「(信号名 無し)」交差点[注釈 3]
  • 総延長:3,200 m
  • 実延長:3,200 m

道路施設

地理

  • 通過する自治体
    • 八街市八街ほ - 八街市大木 - 八街市八街に

ギャラリー

脚注

注釈

  1. ^ これにより県道76号成東酒々井線は、八街市八街ほ「五区」交差点、(旧「大関入口」交差点) - 八街ほ「八街十字路」交差点区間は県道22号と重複、また、八街ほ「八街十字路」交差点 - 八街ほ「日向入口」交差点の区間は国道409号と重複していたが、八街バイパスの一部開通により解消した。同時に、八街ほ「(信号名 無し)」交差点(国道409号交点) - 八街ほ「日向入口」交差点の区間が重複区間となった。
  2. ^ 旧「大関入口」交差点
  3. ^ 2011年(平成23年)に一部開通したことで、県道22号の現道だった「二区」交差点(県道43号起点) - 「(信号名 無し)」交差点の区間は旧道となった。

出典

  1. ^ a b “都市計画区域の整備、開発及び保全の方針/八街都市計画(八街市全域)(1)”. 日刊建設タイムズ. (2006年4月24日). https://www.nikoukei.co.jp/kijidetail/00053781 2019年6月15日閲覧。 
  2. ^ a b 八街都市計画 都市計画区域の整備、開発及び保全の方針”. 千葉県 (2016年5月27日). 2019年6月15日閲覧。
  3. ^ 県道成東酒々井線 八街バイパスの一部が開通します!』(プレスリリース)千葉県県土整備部道路整備課、2017年3月8日https://www.pref.chiba.lg.jp/dousei/press/2016/documents/290322yachimatabypass.pdf2019年6月15日閲覧 
  4. ^ 八街バイパスの一部が開通しました”. 八街市 (2018年3月15日). 2019年6月15日閲覧。
  5. ^ 県道成東酒々井線 八街バイパス(大木〜八街ほ)が開通します” (PDF). 千葉県 (2021年3月1日). 2021年3月23日閲覧。