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佐々木定道

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佐々木 定道(ささき さだみち、1911年7月10日[1] - 2006年3月26日)は、日本の経営者富士重工業社長を務めた。鳥取県出身[1]

経歴

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1937年京都帝国大学工学部機械工学科を卒業し、同年に日産自動車に入社[1]

1960年5月に取締役に就任し、常務、専務を経て、1973年11月に副社長を就任[1]1978年10月に富士重工業社長に就任し、1985年6月に会長を経て、1987年6月から相談役を務めた[1]

1975年11月に藍綬褒章を受章し、1982年11月に勲二等瑞宝章を受章[1]

2006年3月26日肺炎のために死去[2]。94歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e f 人事興信所 1991, さ18頁.
  2. ^ 2006年 3月28日 日本経済新聞 朝刊 p43

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第36版 上』人事興信所、1991年。 
先代
大原栄一
富士重工業社長
第5代:1978年 - 1985年
次代
田島敏弘