西村晋也
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にしむら しんや 西村 晋也 | |
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生年月日 | 1964年 |
出生地 | 日本 東京都 |
職業 | 映画監督、脚本家 |
ジャンル | 映画、オリジナルビデオ |
活動期間 | 2004年 - |
西村 晋也(にしむら しんや、1964年 - )は、日本の映画監督、脚本家である。
経歴
1964年、東京都に生まれる[1]。映画美学校第3期高等科修了[2]。2004年、『ラブ キル キル』で監督デビュー[3]。2011年の『君へ。』は、深田晃司によって年間ベストのうちの1本に選ばれる[4]。2013年、『Sweet Sickness』を手がける[5]。
フィルモグラフィー
映画
- ラブ キル キル(2004年) - 監督・脚本
- 16(2007年) - 出演
- マコの敵(2009年) - 撮影
- 君へ。(2011年) - 監督・編集
- 惑星のかけら(2011年) - 出演
- Sweet Sickness(2013年) - 監督・脚本
オリジナルビデオ
- レモンエンジェル 実写版(2006年) - 監督
- くりいむレモン またの日の亜美(2006年) - 監督・脚本
- 水谷ケイの 平成未亡人下宿 お部屋貸します (2008年) - 脚本
- 女教師は抱かれる 汚された道徳(2008年) - 脚本
- 若妻家庭教師 ありふれた人妻の性体験告白(2010年) - 脚本
テレビ
- イヌゴエ(2006年) - 監督
脚注
- ^ “監督 西村晋也”. レモンエンジェル 実写版. 2014年12月13日閲覧。
- ^ “主な修了生”. 映画美学校. 2014年12月13日閲覧。
- ^ 轟夕起夫「西村晋也 『ラブ キル キル』」『キネマ旬報』第1412号、2004年8月20日、69頁。
- ^ 深田晃司 (2012年3月5日). “映芸ダイアリーズ 2011日本映画ベストテン&ワーストテン”. 映画芸術. 2014年12月13日閲覧。
- ^ “転形期のインディペンデント映画 - 第3回 キャメラマン・四宮秀俊 小特集”. 神戸映画資料館 (2014年5月5日). 2014年12月13日閲覧。