水野はるき
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水野 はるき(みずの はるき、1979年7月21日 - )は、日本のAV女優。
千葉県出身。初期は「1979年3月3日生まれ、東京都出身」としていた[1]。2000年の最初の復活時に、「1980年3月3日生まれ、東京都出身」とした後、間もなく冒頭のプロフィールに改めた。
ボディサイズはT150/B85(E)/W58/H83(グラビアデビュー時)→T150/B85(E)/W56/H88(ドグマ出演時)。
経歴
[編集]1997年、『週刊プレイボーイ』(9月30日号)のヌードグラビアでデビューし、テレビ朝日の深夜番組『金髪先生』にレギュラー出演。同年12月には『裸足の妖精』(セクシア)でAVデビューした。バンビプロモーションに所属していた。
1990年代後半から2000年代前半にかけて活動したが活動は不安定で、1998年9月発売の『燃えよ乳ボン!!』(宇宙企画)をもって引退したあと、2000年9月に『再会-REUNION』(セクシア)で再デビュー。3作を残し引退、2002年6月に『renew 復活します』(アリスJAPAN)で再々デビュー。4作を残し引退、2003年にインディーズで復活と、引退・復活を繰り返した。2004年2月発売の『拘束椅子トランス』を最後に、4度目の引退をし、以後新作は発売されていない。
作品
[編集]アダルトビデオ(オリジナル作品)
[編集]- 裸足の妖精 (1997年12月26日、セクシア)
- リボンをはずして… (1998年1月30日、セクシア)
- あまえんぼう (1998年3月15日、セクシア)
- Wの刺激 (1998年4月23日、セクシア)
- プリティワイフ 4 (1998年5月22日、セクシア)
- Chu♥ (1998年6月19日、セクシア)
- イヴの誘惑 (1998年7月7日、宇宙企画)
- ごめんね。 (1998年8月14日、セクシア)
- 燃えよ乳(ちち)ボン!! (1998年9月6日、宇宙企画)
- 再会~REUNION~ (2000年9月15日、セクシア)
- Make Love (2000年10月13日、セクシア)
- この胸のトキメキを (2000年11月14日、宇宙企画)
- renew 復活します (2002年6月28日、アリスJAPAN)
- 逆ソープ天国 (2002年7月26日、バビロン)
- レイプ狂い (2002年8月27日、アリスJAPAN)
- 若妻の匂い 77 (2003年7月8日、光夜蝶)
- 水野はるきの表に出せないビデオ (2003年7月16日、エイチエス映像)
- 狙う女教師 ノーカット フル バージョン (2003年7月25日、シャイ企画)
- Only One (2003年8月10日、アクティブワン)
- 超-美乳のアングル (2003年9月1日、ワンズファクトリー)
- ドグマ・ファッカー 単体女優の嘘とホンネ (2003年12月10日、ドグマ)
- ザーメン・バトル・ロワイヤル2004 (2004年1月10日、ドグマ)
- 拘束椅子トランス (2004年2月10日、ドグマ)
アダルトビデオ(主な編集版)
[編集]- セクシープリンセス (1998年5月15日、オフサイドシネマ) Video-CD、セクシア作品編集版
- Melody (1998年8月17日、オフサイドシネマ) Video-CD、セクシア作品編集版
- セクシア トウィンクルメモリーズ (1999年7月16日、セクシア) VHS、セクシア作品編集版、他出演:白石ことこ
- 覚醒~めざめ~ (2000年11月17日、セクシア) DVD、セクシア作品編集版
- 妖精 (2000年12月8日、セクシア) DVD、セクシア作品編集版
- 逆ソープ天国(DVD版) (2003年1月24日、アリスJAPAN) DVD、「逆ソープ天国」「レイプ狂い」収録
- 宇宙企画Memorial (2004年1月23日、宇宙企画) DVD、「イヴの誘惑」「燃えよ乳ボン!!」「この胸のトキメキを」収録
- Sexian Beauty (2004年4月16日、笠倉出版社) DVD、セクシア作品編集版
イメージビデオ
[編集]- 優しく優しく抱いて (美少女EROS恋写舘 29) (1998年1月、英知出版)
- THAT MY FEELING (1998年6月15日、FLYING DRAGON (ひりゅうビジュアルネットワーク))
- 天使のみるく (美少女EROS恋写舘 38) (1998年7月、英知出版)
出演
[編集]テレビ
[編集]書籍
[編集]写真集
[編集]- ふれあい (1997年12月25日発行、英知出版、撮影:斉木弘吉)
- FAIRY TALE (1998年11月10日発行、英知出版、撮影:斉木弘吉)
- REBIRTH (1999年11月5日発行、リイド社、撮影:斉木弘吉)
- CANTIK (2000年12月20日発行、メディアックス、撮影:若杉ケンジ)