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行動論主義

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行動論主義(こうどうろんしゅぎ、英:behavioralism)は、第二次世界大戦後のアメリカ政治学学会に興った、自然科学をモデルに価値中立的で実証主義的、計量的な方法論で人間の政治行動を研究する立場。

政治過程論の確立に貢献した。行動科学の一種とみなされることもある[1]

関連項目

外部リンク

脚注

  1. ^ Guy, James John (2000-08-01). People, Politics and Government: A Canadian Perspective. Pearson Education Canada. p. 58. ISBN 0-13-027246-9. https://archive.org/details/peoplepoliticsgo0005guyj. "The term behaviouralism was recognized as part of a larger scientific movement occurring simultaneously in all of the social sciences, now referred to as the behavioural sciences."