植田浩司
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植田 浩司(うえだ こうじ)は、京都情報大学院大学教授[1]、国際協力機構専門家。 専門分野は、プログラミング、マルチメディア、ICTに関するカリキュラム開発、発展途上国への技術移転である。
略歴
関西大学工学部を経て同大学院工学研究科修士課程修了(機械工学専攻)、工学修士を取得。
ロチェスター工科大学大学院修士課程修了(コンピュータサイエンス専攻)。松下電工勤務を経て京都情報大学院大学教授就任後、 2004年9月より国際協力機構専門家としてモザンビーク共和国へ派遣。[2]
研究発表
植田浩司,寺下陽一「インターネットによる"教室なし授業"」,日本科学教育学会研究会研究報告,14巻(1999-2000)1号,p.37-40[3]
脚注・出典
- ^ https://www.kcg.edu/faculty/professor/k-ueda
- ^ https://www.jica.go.jp/activities/project_list/knowledge/ku57pq00002jvfms-att/LE2007_630_moz.pdf
- ^ https://doi.org/10.14935/jsser.14.1_37
- 「Computer Network and Web Development Course Program; Programming, Graphics and Multimedia Course Program」/業務完了報告,任国配属機関:Mozambique Information and Communication Technology Instutute,専門分野:ICT/独立行政法人 国際協力機構 JICA, 2004