西山弥太郎
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西山 弥太郎(にしやま やたろう、1893年8月5日[1] - 1966年8月10日)は、日本の経営者。川崎製鉄社長、会長を務めた。
神奈川県中郡二宮町出身[1]。1919年に東京帝国大学工学部鉄冶金学科を卒業し、同年に川崎造船所に入社[1]。1942年6月に川崎重工業取締役に就任し、1950年8月に川崎製鉄社長に就任した[1]。
1961年に藍綬褒章を受章し、1965年11月に勲二等瑞宝章を受章した[1]。
1966年8月10日、胃がん転移のために死去[2]。73歳没。
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