楽水駅
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楽水駅 | |
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樂水 ルーシュェィ Leshui | |
◄清水湖 (2.4 km) (7.26 km) 土場► | |
所在地 | 台湾宜蘭県大同郷楽水路230 |
所属事業者 | 林務局 |
所属路線 | ■羅東森林鉄路 |
キロ程 | 29.38 km(羅東起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1926年5月18日 |
廃止年月日 | 1979年8月1日 |
楽水駅 (濁水、瑪崙) | |
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各種表記 | |
繁体字: |
樂水車站 (濁水、瑪崙) |
簡体字: |
乐水车站 (浊水、玛仑) |
拼音: |
Lèshuǐ chēzhàn (Zhuóshuǐ、Mǎ lún) |
通用拼音: |
Lèshueǐ Chejhàn (Jhuóshueǐ、Mǎ lún) |
注音符号: |
ㄌㄜ ㄕㄨㄟ ㄔㄜ ㄓㄢ (ㄓㄨㄛ ㄕㄨㄟ 、ㄇㄚ ㄌㄨㄣ) |
発音: |
ルーシュェイ チャーヂャン (ジュオシュェイ、マーロン) |
台湾語白話字: |
Lo̍k-tsuí Chhia-thâu(車頭) (Lô-tsuí、Bé-lūn) |
日本語漢音読み: |
らくすいえき (だくすい、めろん) |
英文: |
Leshui Station (Zhuoshui、Malun) |
楽水駅(らくすいえき、ルーシュェイえき)は台湾宜蘭県三星郷にかつて存在した羅東森林鉄路(太平山森林鉄路羅東線)の鉄道駅。濁水駅として開業したが、駅名に由来する濁水渓がその後蘭陽渓となったため、台湾語で発音が似ている楽水[註 1]へ改称された。木造駅舎はセメント構造物に改築され、廃止後も現存しているが放置され廃墟となっている[1][2]。
沿革
- 1919年(大正8年)台湾電気興業が土場 - 天送埤間を起工[3]。
- 1921年(大正10年) - 天送埤以西が開通[4][5]。
- 1924年(大正13年)1月27日 - 竹林まで延伸し全線開業[3]。
- 1926年(大正15年)5月18日 - 旅客扱い開始に伴い濁水駅を設置[4]。
- 1953年2月1日 - 瑪崙に改称[6]。
- 不明 - 村名に合わせた楽水に改称[7]。
- 1978年 - 当駅を含む土場駅から天送埤駅間が台風により不通、事実上この区間が廃止となる[5]。
- 1979年8月1日 - 復旧することなく正式に全線廃止[5]。
駅周辺
- 郷道宜51線
- 宜蘭県立大同国民小学楽水分校
- 蘭陽渓
- 碼崙渓
バス
最寄りの停留所は《碼崙》
系統 | 管轄 | 事業者 | 区間 | 備考 |
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1798 | 公路客運 | 国光客運 | 羅東転運站(羅東駅) - 智脳(楽水村) |
脚注
注釈
- ^ 濁水:Lô-tsuí、楽水:Lo̍k-tsuí
出典
- ^ 森林鐵道樂水火車站2005-11-22,宜蘭縣社區日暦
- ^ 伐木軌跡 太平山上運輸兼載客的林鐵2017-01-07,信傳媒
- ^ a b 黃雯娟 (2004年12月). “日治時代叭哩沙地域的產業開發與人口成長”. 宜蘭文獻雜誌 (宜蘭縣文化局) (第69期 國家.資本.人民與開發專輯(下)): 20. ISSN 1021-4607 .
- ^ a b 戴寶村 (2001). 宜蘭縣史系列 (經濟類(3)宜蘭縣交通史 ed.). 宜蘭縣政府. p. 67. ISBN 9789570289909
- ^ a b c “太平山大事記”. 太平山(林務局羅東林區管理處) (2016年3月1日). 2017年12月3日閲覧。
- ^ “案名:林產局站名改稱案”. 臺灣省政府交通處鐵路管理局. 國家發展委員會檔案管理局. 2022年5月10日閲覧。 “據呈報太平山林場森林鐵路之清水站及濁水站與該局省線車站同名,故該林場計畫將清水站改為清水湖車站,濁水站改為碼崙車站,並已自民國42年2月1日起實行,請該府核備一事,准予備查。”
- ^ 蘇昭旭. “台灣的森林鐵路簡介”. 蘇昭旭老師的全球鐵道視野部落格. 2031年3月1日閲覧。
関連
隣の駅
外部リンク
- 大同鄉樂水村太平山林鐵樂水站通往聚落地景
- 大同鄉樂水村太平山林鐵樂水站 宜蘭縣史館 宜蘭人文知識數位資料庫