2022年5月22日 (日) 15:28; 2001:268:c1c4:ab70:1d26:941a:d7ec:113e (会話) による版(日時は個人設定で未設定ならUTC)
慕貞(ぼてい、모정)は、金官伽倻の第2代の王居登王の妃である。金官伽倻の第3代の王麻品王を生む。
許黄玉がインドのサータヴァーハナ朝から船に乗って48年に伽耶に渡来した際に、媵臣(嫁にいく女の付き人)としてサータヴァーハナ朝から伽耶に渡来した申輔(官職泉府卿を務める)の娘である[1]。
慕貞は、『花郎世記』には申輔の娘と記録されているが、『三国遺事』には申輔の妻と記録されている[2]。
許黄玉 / 慕貞 / 好仇 / 阿志 / 貞信 / 福寿 / 仁徳 / 邦媛 / 淑 / 桂花