ヴィラヌフ宮殿
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ヴィラヌフ宮殿(ヴィラヌフきゅうでん、ポーランド語: Pałac w Wilanowie)は、ワルシャワ市の南端にあるバロック風の宮殿。
概要
[編集]ヤン3世ソビエスキ(Jan Ⅲ Sobieski)の夏の宮殿として17世紀に建築された[1]。現存するものは18世紀に拡大されたもので、イタリア人建築家による建造物。宮殿には、ヤン3世が集めた家具、時計、中国陶器、肖像画などの美術品の数々が残されている。宮殿を取り囲む庭園もすばらしく、パリ郊外のヴェルサイユ宮殿にも似た美しい庭園である。
現在は公開されており、ワルシャワ人気の観光スポットとなっている
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ヴィラヌフ王宮
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ヴィラヌフ王宮
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ヴィラヌフ庭園内スタニスワフ・ポトツキの霊廟
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ヴィラヌフ庭園
外部
[編集]内部
[編集]庭
[編集]脚注
[編集]- ^ 『地球の歩き方 2017〜18 チェコ/ポーランド/スロヴァキア』ダイヤモンド・ビッグ社、2017年、243頁。ISBN 978-4-478-06043-8。