五島市消防本部
表示
五島市消防本部 | |
---|---|
情報 | |
設置日 | 2004年(平成16年)8月1日 |
管轄区域 | 五島市 |
管轄面積 | 420.05km2 |
職員定数 | 110人 |
消防署数 | 1 |
出張所数 | 6 |
所在地 | 〒853-0031 |
長崎県五島市吉久木町628-5[1] | |
五島市消防本部(ごとうししょうぼうほんぶ)は、長崎県五島市の消防部局(消防本部)。管轄区域は五島市全域。
概要
- 消防本部:五島市吉久木町628-5[1]
- 管内面積:420.05km2
- 職員定数:110人
- 消防署1カ所、出張所6カ所
- 主力機械(2015年(平成27年)4月1日現在)
- 消防ポンプ自動車:7
- 水槽付消防ポンプ自動車:1
- はしご付消防自動車:1
- 救助工作車:1
- 化学消防自動車:2
- 高規格救急自動車:7
- 指令車:1
- 調査広報車:1
- 防火広報車:1
組織
- 本部
- 総務課 - 総務係(消防防災係は2015年(平成27年)4月の組織改編で廃止し、五島市総務課に移管された)
- 消防課 - 警防係、予防係、危険物係
- 消防署 - 本署1隊、本署2署、6出張所
消防署
消防署 | 所在地 | 出張所 | 所在地 |
---|---|---|---|
五島市消防署 |
吉久木町628-5[1] | 富江出張所 | 富江町富江165-1(北緯32度36分53.8秒 東経128度46分0.2秒 / 北緯32.614944度 東経128.766722度) |
玉之浦出張所 | 玉之浦町玉之浦741-1(北緯32度38分1.2秒 東経128度37分7.8秒 / 北緯32.633667度 東経128.618833度) | ||
三井楽出張所 | 三井楽町濱ノ畔1049-1(北緯32度44分48.3秒 東経128度41分26.21秒 / 北緯32.746750度 東経128.6906139度) | ||
岐宿出張所 | 岐宿町中嶽1219-4(北緯32度41分2.7秒 東経128度44分6.4秒 / 北緯32.684083度 東経128.735111度) | ||
奈留出張所 | 奈留町浦1839-12(北緯32度49分44.5秒 東経128度56分3.8秒 / 北緯32.829028度 東経128.934389度) | ||
福江空港出張所 | 上大津町2158(北緯32度40分13.3秒 東経128度50分14.2秒 / 北緯32.670361度 東経128.837278度) |
沿革
- 1970年(昭和45年)1月 - 長崎県下五島地域広域市町村圏協議会(福江市、富江町、玉之浦町、三井楽町、岐宿町、奈留町)が設立し、広域市町村圏計画を策定。
- 1971年(昭和46年)4月 - 下五島地域広域市町村圏組合を設立。
- 1973年(昭和48年)
- 3月 - 岐宿町に出張所、富江町、玉之浦町、三井楽町、奈留町に分駐所が完成。
- 4月 - 富江、三井楽分駐所の業務を開始。
- 7月 - 岐宿出張所の業務を開始。
- 11月 - 玉之浦、奈留分駐所の業務を開始。
- 1982年(昭和57年)4月 - 富江、玉之浦、三井楽、奈留分駐所を出張所に改称。
- 1985年(昭和60年)4月 - 福江消防署空港警備所を開設、業務を開始。
- 1992年(平成4年)4月 - 空港警備所を空港出張所に改称。
- 2004年(平成16年)
- 2013年(平成25年)- 五島市全消防署・消防分駐所の救急車が高規格化される。
- 2014年(平成26年)4月 - 現在地に五島市消防本部と五島警察署が完成し、移転を完了[2]。
- 2015年(平成27年)4月 - 総務課消防防災係を廃止し、防災事務を五島市総務課へ移管。消防団事務は消防課警防係が所管。