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処女の祝別

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2021年5月9日 (日) 19:05; Family27390 (会話 | 投稿記録) による版(日時は個人設定で未設定ならUTC

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処女の祝別(しょじょのしゅくべつ、consecration of virgins)とは、カトリック教会処女を祝別することである。

処女の祝別式は500年頃からあるとされている。1970年まで修道会の会員に限定されていたが、教皇パウロ6世の改定により、世俗にいる女性も処女性を奉献できるようになった。

処女は司教あるいは代理者によって祝別され、生涯処女であることを誓約する。

参考文献

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  • 『現代カトリック事典』エンデルレ書店