ルネ・カピタン
表示
ルネ・マリー・アルフォンス・シャルル・カピタン(仏: René Marie Alphonse Charles Capitant、1901年8月19日 - 1970年5月23日)は、フランスの法学者(憲法学・法哲学)、政治家。司法大臣(1968-69年)。東京恵比寿の日仏会館の第8代フランス学長を務めた(1957-60年)。民法学者アンリ・カピタンの息子。パリ第一大学教授(行政法)のダヴィッド・カピタンは孫にあたる。
略歴
[編集]- 1901年8月19日 イゼール県に生まれる
- 1930年 ストラスブール大学教授
- 1945年 下院議員に当選
法学者として
[編集]政治家として
[編集]日本とのつながり
[編集]著作
[編集]邦訳
[編集]- 野田良之(訳)『デモクラシイの諸問題と日本憲法』(憲法調査会事務局、1959年)
- 時本義昭(訳)「議院内閣制」龍谷大学社会学部紀要16号(2000年)
- 時本義昭(訳)「議院内閣制の改革(1)」龍谷大学社会学部紀要21号(2002年)
- 時本義昭(訳)「議院内閣制の改革(2)」龍谷大学社会学部紀要22号(2003年)
|
|