青木俊介 (研究者)
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人物情報 | |
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生誕 |
1989年12月3日 日本 |
国籍 | 日本 |
出身校 |
早稲田大学 東京大学 カーネギーメロン大学 |
学問 | |
研究分野 | 自動運転、ロボット工学 |
研究機関 | 国立情報学研究所 |
学会 | ACM、IEEE |
主な受賞歴 | 高柳健次郎財団研究奨励賞[1]、安藤博記念学術奨励賞[2]、船井情報科学振興財団 Funai Overseas Scholarship |
青木 俊介(あおき しゅんすけ、1989年12月3日 - )は、日本の研究者、大学教員、エンジニアである。国立情報学研究所所属。TURING株式会社共同創業者(CTO)。名古屋大学特任助教。東京大学協力研究員。
人物
東京都生まれ。神奈川県川崎市出身。2014年3月、東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程を修了。その後アメリカ・カーネギーメロン大学に留学し、2020年に博士号を取得。アメリカではサイバー信号機[3] [4]を提唱・発明。またゼネラルモーターズ社の自動運転ソフトウェアウルトラクルーズの設計・開発に関わる。 専門は自動運転システム・サイバーフィジカルシステム。 2021年に完全自動運転を目指してTURING株式会社を共同創業。
略歴
- 2008年 - 駒場東邦高等学校卒業[5]
- 2012年 - 早稲田大学基幹理工学部卒業[6]
- 2014年 - 東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了
- 2020年 - カーネギーメロン大学 Electrical & Computer Engineering博士課程修了
- 2021年 - 国立情報学研究所 助教 青木研究室主宰
- 2021年 - 山本一成と共同でTURING株式会社を設立