雨宮宏司
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雨宮 宏司(あまみや ひろつぐ、1956年2月13日 - )は、日本の農林水産技官。農林水産省大臣官房生産振興審議官や、農林水産技術会議事務局長を経て、日本農業機械化協会会長。
人物・経歴
[編集]東京都出身[1]。1980年東京工業大学(のちの東京科学大学)理学部化学科卒業、農林水産省入省[2]。2001年香川県農林水産部次長。2003年農林水産省生産局農産振興課首席生産専門官。2005年農林水産省大臣官房参事官兼経営局。2007年農林水産省生産局農産振興課長[3]。
農林水産省生産局農業生産支援課長を経て[4]、2010年農林水産省大臣官房審議官兼生産局。2011年農林水産省大臣官房生産振興審議官[2]。2013年農林水産省農林水産技術会議事務局長[1]。
2015年退官。同年から日本農業機械化協会会長を務め[2]、安全対策や、スマート農業の推進などにあたった[5]。日本特産農産物協会理事長や[6]、農林水産・食品産業技術振興協会理事長等も務めた[7]。
脚注
[編集]- ^ a b 農水審議官に針原氏を起用日本経済新聞2013/6/28付
- ^ a b c 「2015.05.28 新会長に雨宮宏司氏が就任 日本農業機械化協会」農業協同組合新聞2015.05.28
- ^ 「農水省 (7月10日付)」農業協同組合新聞2007.7.12
- ^ 戸別所得補償制度推進本部を設置 農水省農業協同組合新聞2009.10.05
- ^ スマート化の進展と安全対策に尽力農業協同組合新聞2019.01.03
- ^ [1]玉東町
- ^ 公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会役員公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会令和元年6月17日現在
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