関眞

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関 眞(せき まこと、1929年昭和4年〉12月6日[1] - 2005年平成17年〉11月29日[2])は、日本政治家埼玉県日高市長(2期)。

来歴[編集]

埼玉県出身。埼玉県立川越中学校(現・埼玉県立川越高等学校)卒[1]1983年、日高町議会議員に初当選[3]。3期務め(1991年からは日高市議会議員)、議長を務めた[1]1995年の日高市長選挙に立候補したが、落選[4]1999年、日高市長に初当選[1][4]2003年に再選[4]。2期目途中の2005年11月27日、急性心不全のため死去、75歳。死没日をもって旭日小綬章追贈、従五位に叙される[5]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』290頁。
  2. ^ 『現代物故者事典 2003~2005』330頁。
  3. ^ 日高市(町)議会議員一般(補欠)選挙の記録 選挙の記録/日高市ホームページ
  4. ^ a b c 日高市(町)長選挙の記録 選挙の記録/日高市ホームページ
  5. ^ 『官報』第4253号9頁 平成18年1月12日号

参考文献[編集]

  • 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
  • 『現代物故者事典 2003~2005』日外アソシエーツ、2006年。