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釈印順

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
釈印順
1970年
法名 印順
尊称 印順大和尚
生地 湖北省襄陽市
宗派 臨済宗
寺院 弘法寺、中華寺、南山寺
釈本煥
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釈 印順(しゃく いんじゅん、1970年 - )は、中華人民共和国臨済宗の禅僧。法名は印順。字は源利北京大学哲学系宗教学出身。現在は中国仏教協会副会長・深圳市仏教協会会長・海南省仏教協会会長を勤めるほか、弘法寺中華寺南山寺の兼任主職。

略歴

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1970年湖北省襄陽市に生まれた[1]。父親は教師だった。6歳の時に実母が死去したため、継母によって育てられた。北京大学哲学系宗教学卒業。

30歳の時、広東省深圳市弘法寺にて出家得度。釈本煥に師事した。その後臨済宗第45代の法嗣となり、河北省柏林寺具足戒を受けた。

2011年ネパール中華寺の主職に昇進した[2]

2014年8月13日日本を訪れ持田日勇と会談した。

脚注

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