近藤和威

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近藤 和威(こんどう かずい、1946年10月13日 - )は、日本実業家日東富士製粉代表取締役社長や、製粉協会会長を務めた。

人物・経歴[編集]

栃木県出身。1970年一橋大学卒業、三菱商事入社。穀物部長、日東製粉監査役を経て、2001年日東製粉取締役に就任。2003年から日東製粉代表取締役社長を務めた。競争激化が進む中、事業規模拡大等のため富士製粉との合併にあたり、2006年には合併後の日東富士製粉代表取締役社長となった。2011年日東富士精粉相談役に退いた。この間、2003年から2004年まで及び2007年から2008年まで製粉協会会長も務めた[1][2][3][4]

脚注[編集]

先代
浜武秀
日東富士製粉(旧日東製粉)社長
2003年 - 2011年
次代
下嶋正雄
先代
澤田浩
製粉協会会長
2003年 - 2004年
次代
福井茂雄
先代
中村隆司
製粉協会会長
2007年 - 2008年
次代
横澤正克