菅原利夫
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菅原 利夫 | |
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生誕 | 1943年 |
居住 | 日本 |
研究分野 | 歯学 |
研究機関 | 西ドイツBerlin Rudolf-Virchow病院・大阪大学・岡山大学 |
出身校 | 東京歯科大学歯学部・大阪大学大学院 |
主な業績 | リウマチ患者に対する人工顎関節の開発 |
プロジェクト:人物伝 |
菅原 利夫(すがはら としお、1943年 - )は、日本の歯学者。岡山大学大学院医歯学総合研究科歯顎口腔機能再建外科学分野(歯学系)教授。日本口腔科学会評議員。口腔、顎の外科的治療法についての研究と菅原式人工顎関節の開発で知られる[1][2][3][4]。福井県立藤島高等学校、東京歯科大学卒業。1973年 大阪大学より歯学博士号を得る。論文の題は「口唇口蓋裂発生原因としての風疹ウイルスに関する血清疫学的および実験奇形学的研究」[5]。
脚注
[編集]- ^ 人工顎関節全置換術前後の顎運動に関する研究 - KAKEN 科学研究費助成事業データベース
- ^ 1996 年度 実績報告書 - KAKEN 科学研究費助成事業データベース
- ^ 1997 年度 実績報告書 - KAKEN 科学研究費助成事業データベース
- ^ 1997 年度 研究成果報告書概要 - KAKEN 科学研究費助成事業データベース
- ^ 博士論文書誌データベース