航空路管制卓システム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

航空路管制卓システム(こうくうろかんせいたくしすてむ、IECS:Integrated En-route Control System)は、日本での航空路管制における管制支援システムのひとつとして、整備されたシステムである。全国の航空交通管制部に配置され、2008年に運用開始。 札幌航空交通管制部においては2008年11月、福岡航空交通管制部においては2009年3月、東京航空交通管制部においては2009年11月、那覇航空交通管制部においては2010年3月に正式運用を開始した。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]